5月17日 | さばとごはん

5月17日

こんにちは、詩子です。


明日5月17日は、


「ノルウェーの憲法記念日」


だそうです。


この事を知ったのは、実は、

児童文学作品


『小さい牛追い』  (94/ハ)

   マリー・ハムズン/作  石井桃子/訳  岩波書店


からです。


5月17日、『小さい牛追い』の主人公の

4人きょうだい

 ~ 男の子の オーラ と エイナール 

    女の子の インゲリド と マルタ 


の家では、

憲法記念日の特別なお祝いではなく、

自分たち流の お祝いをすることにしています。


今年は、この日に、

牛を、納屋から外に出してやることにしました。


さて、5月16日の晩、


4人きょうだいは、

わくわくしてどうしても眠れません。


翌朝も、早くに目を覚ましてしまいました。


エイナールは、一頭の牛を華やかに飾り立てました。




素敵な5月17日! 5月17日の牛!!




ところが、その後、大変な事が起こるのです!


おとうさんとおかあさんが家に入り、子どもたちだけになると、

エイナールは、何か当たり前でない事をしたくなり、


牛乗りをしてみせる!!


と言い出すのですが…。  


この場面、岩波少年文庫の 表紙になっています。



さて、


オーラ と エイナール は、山の牧場で、夏の間、


「小さい牛追い」として、働きます。


時に苦しい目に遭いながらも、

立派に仕事をやり遂げるのです。



続編に、


『牛追いの冬』  (94/ハ)

   マリー・ハムズン/作  石井桃子/訳  岩波書店


があり、ここでは、4人きょうだいそれぞれの

秋冬の様子が描かれています。



読みながら、心配したり、共感したり、じぃんとしたり。


幸せな気持ちになる物語です。


クローバー


ではまた。

ごきげんよう!!