3月1日生まれの作家2人 | さばとごはん

3月1日生まれの作家2人

こんにちは。箱子です。


今日3月1日は芥川龍之介の誕生日だそうですねー。


しかも。

『新潮日本文学アルバム』によると、

龍之介が生まれたのは1892年3月1日

辰年辰月辰日辰刻(午前8時ごろ)なんだそうですビックリマーク


なんという辰づくし…汗 2012雲

すでに凡人とは一線を画す何かを感じます。


龍之介」という名前も、この「辰」から付けられたようです。



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さらに!3月1日生まれの有名な作家がもう一人います。


それは岡本かの子

岡本太郎のお母さんです。


1889年生まれ。

芥川龍之介とは交流があり、

作家の出発点となった『鶴は病みき』

芥川龍之介をモデルにした作品として知られています。



『芥川龍之介大事典』にも「岡本かの子」という項目があり

このようなことが書かれていました本

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大正12年の夏、かの子一家は鎌倉雪の下の平野屋に避暑にでかけ、

隣室に滞在したのが芥川であった

高原

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へぇ~えっ
これが、芥川龍之介と岡本かの子の出会い…はてなマーク

作家仲間の紹介で知り合ったのではなく…はてなマーク


後に文壇に名を残す作家二人が避暑先で偶然出会ったのだとしたら、

なんだか運命的な感じがしますね。

(誕生日も同じですし)。


 


『鶴は病みき』は、芥川龍之介の日常や交友関係、自殺の原因などが、感傷的に

親しい人間の観点から描かれているようです。

岡本かの子の全集などに収録されています。



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今回参考にした本はこちら

○『芥川龍之介大事典』 (志村有弘/編 勉誠出版) 

○『新潮日本文学アルバム 芥川龍之介』 (新潮社)

○『岡本かの子全集 第2巻』 (日本図書センター出版) 


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