25日。

祖母の100歳のお誕生日。

のはずでした。


お祝いで母とケーキを買い、
100歳のろうそくを買い、

実家に着くと

お留守番していた父が少し不安そう。

朝から少し祖母は調子がわるく。


午前中は往診の先生にも診ていただいていました。


私がおばあちゃんの部屋にすぐさま入り



「きたよー!」

の言葉に

「うんうん!」
と反応してくれて


「100歳まで頑張ったのう!」

って言葉にも

「うん!」

って反応してくれて。



その5分後くらい。


私のこの腕の中で

突然あの世に還っていきました。


それは本当に眠るように。

私が来るのを待っていてくれたように。

もう宿命として

この日にこの世を去ると決めていて

自らそのスイッチを消したような感じさえ
しました。 

その場を見届ける役に私が決まっていたようにも感じました。


祖母の100年の人生は

決して恵まれたことばかりではなかったように
思えるのですが。


その穏やかな顔を見ていると

それなりに自分の境遇を受け入れて
前向きに生きていたんだろうなぁと
思えます。


昨年は

毎週のように祖母の介護の手伝いにきていて

たくさん話したし

お風呂も一緒に入ったなぁ。


生前の最期の写真になったこの一枚は

ずっと大切にしようと思います。


100歳のろうそくは棺桶に入れました。

静岡での葬儀も済ませて

とりあえず普通の生活には戻れました。


でもこの後の母の喪失感のサポートに

度々実家に行かなきゃなぁっと

思っているところ。




おばあちゃん。おつかれさま。


私もおばあちゃんみたいに図太く生きるよショボーン

ありがとうお願い