合同稽古と熱い指導 | 4410 鯖江志士樹館道場

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「道」という言葉を団旗にし、真っ直ぐに一生懸命努力、
そして、一歩一歩前進、成長する剣士のこと。

2月12日 金曜日
この日の稽古には、
福井東部の小学生が参加してくれました。

また、越前市の武生第六中学校の奥山先生も参加してくださいました。

志士樹に来て、
一緒に稽古したり、
御指導いただくことは大変嬉しく、
とても感謝です。

稽古は、
前半は小学生と中学生が同じメニューで、
準備運動から素振りへ。
そして、面を着けて30分間打ち込んだ。

その後、
小学生は試合稽古へ。
前日の試合から変化があるか、
何か考えて試合をしているか。

お互いに必死に取り組んでいた。
必死だから、
指導者も熱くなっていた。
合同稽古で、
とてもよい刺激を受けた。
↑志士樹の長谷川先生

↓東部の宮本先生
2人とも手応えがあったのか、
熱く熱く語っていました。

その頃、
中学生も熱い稽古をし、
合同稽古の中、
みんなが刺激を受けていた。

最後の地稽古でも、
先生方の熱い指導はノンストップ。

本当に充実した稽古ができた。

このような熱い稽古が常にできるように、
そんな環境を作っていきたい。