鯖家のGoPro(ゴープロ)が「7」から「10」へ!【比較レビュー】 | 鯖が行く!ゴルフ(+camp +ski +Diving)あっちこっち

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鯖家のゴープロを3年ぶりに買い替えて、ゴープロ「7」から「10」(GoPro HERO10 BLACK)になりました~。ま、ゴープロ「10」についてはすでに数多のレビュー等がありますので、「7」との比較をメインに書いてみたいと思います。

 

↑鯖的には二代目となるゴープロの「10」

 

ちなみに、鯖家的初代のゴープロは2018年に購入した、ゴープロ7(GoPro HERO7 BLACK)。

スキーに行った時とか、鯖の仕事などでもちょこちょこと使っておりました。

(「7」の購入の過去記事はこちら

 

 

↑7と10

 

前回はアマゾンで買ったのですが、今回はゴープロの公式サイトから、1年間のサブスクリプション付きのセール(ブラックフライデー?)で54,000円での購入。このタイミングでは最安だと思われます。

 

故障時等の交換や、クラウドサービスや公式サイトでのアクセサリー類の割引サービスがサブスクリプションに含まれております。1年ごとの更新になりますが、たぶん延長はしないだろうと思います…

 

内容物は、ゴープロ10本体、バッテリー2個、Shortyっていうミニ三脚、マグネティック スイベルクリップ、32GB SDカード、充電用のUSBケーブルとなってます。

 

純正のスイベルクリップ(アマゾン価格で2,626円)は以前から欲しいと思ってたし、予備バッテリーが付いたこのセットで54,000円はかなりグーな設定ではないかと。

 

 

↑こんな梱包でUPSで届きました   ↑赤丸部にSDカードあるのでご注意

 

↑このケースはいいかもー       ↑開けるとこんな感じ

 

公式サイトからの注文は、入力のフォーマットがちょっと海外風な感じなので少し緊張します。

が、問題なのは納期。なんと今回オーダーから到着までに13日かかりました!ひー!

使おうと思ってたタイミングに間に合わない事態だったのが残念無念でした。

 

公式サイトからのオーダーだと、シンガポールからの空輸になってました。

昨今のコロナによる影響での物流の滞りの余波か、単純にいつもそれくらいかかるものか、実態は不明ですが、アマゾンのスピード感に慣れてると、2週間の待ちはあまりに遅く…。

 

ま、それでも同じ内容物ならば2万円以上は公式サイトからのオーダーが今は安いからなあ~。そんなわけなので、利用タイミングを見計らっての購入をおススメします~

(セールがいつまでやるのか不明ですが…)

 

さて、7との比較ですが、一回りいや、二回り以上はデカくなって ます。バッテリー自体の設計が「9」から大型化された結果、本体もデカくなったとかで、なんかゴツくなったなあというのが率直な印象。

(よって、「8」までのバッテリーとは互換性はありません。)

 

 

↑大きさ的にもだいぶデカくなったかな…

 

CPUだかなんだかの、内臓している映像エンジンだかチップだかが新しくなったそうで、画質の向上だったり、スイッチ入れてからの起動や、タッチパネルでの操作全般がキビキビと動くようになったそう。

 

確かにタッチパネルの操作もモタつきが解消されてるなあと感じます。ま、劇的は変化ってほどでもないような…。きもーち早い。

 

さて、画質ですが、「7」との比較動画を撮ってみました。

両方とも派手めな発色の設定。10が「ビビッド」、7が「GoPro カラー」にしてます。

※10のカメラレンズがちょっと指紋で汚れていたのがあとで分かったのでその点、お含みおきを…

 

 

ブレを抑えるハイパースムースは、「10」ではついにヴァージョンが「4.0」になって、より一層強力になったそうです。確かにちょっと向上してる気もします。これもそんなに極端な差を感じないような気も…。

 

という感じで、3年ほで劇的に進化している!って感じではないかもなあ~というのが、率直な印象です。単純に映像のクオリティーだけで言えば。

 

ただ、正面のサブ液晶画面がモニターにもなるので、自撮り系の撮影時に画角を確認出来ていいかもしれません。セルフタイマー撮影なんかも当てずっぽうでいつも撮ってたので。

 

↑正面サブモニター

 

アクセサリー類として鯖が購入したのは、液晶やレンズ保護のフィルム、レンズカバー、フレームがワンセットなってるものをアマゾンで買いました。👇コレ

 

 

あれこれ入ってて、比較的安くてイイです。何より、レンズカバーがハードタイプなのが気に入っています。シリコン系だとレンズ保護って観点からはちょっと頼りないので。

 

 

↑フレームに入れた状態         ↑レンズカバーはハードタイプ

 

ただ、フレームに入れるとただでさえ大型化した「10」がデジカメくらいのサイズになってしまうので、どう運用しようかは検討中です。ま、落下させた場合とかは守ってくれそうなんですが。

あ、でもフレームのフタ?は「7」の純正だいぶ開けやすいです。

 

これからスキー等、あれこれ使い込んでみて、何か気づきがあれば加筆したいと思います~。

 

いったん了

 

 

👇まだ「7」も買えるようです。こだわりなければ7でもまだまだイケるかも…