《本年キャンプ日数：３日目》
2020年シーズン、２度目のキャンプに行ってきました。どういう経緯か、嫁ゴン太と、お友達のサムライ一家の嫁、ウミウシちゃんが話を進めており、あれよあれよでキャンプすることに。
場所は、嫁ゴン太がみっけてきた、茨城県城里町にある、「ふれあいの里」。
↑ひさびさ２家族キャンプ
正式には「城里町総合野外活動センター ふれあいの里」と呼ぶそうな。長いね…
コロナの影響で、しばらく県外からの利用者をストップしてたそうですが、晴れて解除されたそうな。
初日の土曜日、ウミウシちゃんは午前中に仕事があり、出発は午後になるという話だったので、鯖家もノロノロの出発でした。今回も鯖家近くのスーパーで買い出しを済ませ、外環→常磐道ルートで現地へ向かいます。高速には１１時半頃乗ったかなー？
道路状況は良くて、スイスイと進み、「水戸ＩＣ」で降ります。そこからキャンプ場へは２０分かからずに行けるんじゃなかったかな？高速から近いなーと感じます。でもインターから高速まではコンビニが２軒あったけど、スーパーはあったかな？
ダムの近くに整備されたキャンプ場のようで、道中、ダム湖なんかが見えました。
管理棟前に着いたのが１４時前。ひー、ちょっとランチには遅かったなー
↑管理棟 ↑そのわきにある遊具
ここにはオートキャンプサイトと、バンガローサイトがあるのですが、バンガローは車が横付け出来ないシステムでした。うわ、またか…。
↑バンガローゾーン
なので、駐車場から台車を借りて、えっさほいさと運ばなくてはならないので面倒です。
バンガローサイトは建物同士の間隔が総じて広く、車なんかいくらでも止められるスペースがあるのですが、安全管理上の問題なんですかねえ。（鯖家で３往復くらいしたか？）
ま、おかげで一度セットしてしまえば、他のグループの車とかがやってくることもないんで、安心して子供たちは遊べるかなと思います。
バンガローのバリエーションは多いようで、かなり年季の入った小さなやつから、新築の戸建てのようなあれは２階建て？なのかなと思うほどピカピカのモノもあります。別荘か？みたいな。
↑昔ながら風コテージ（たぶん布団ナシ） ↑ゴージャスな家みたいなコテージ
鯖家は隣接した２棟を家族ごとに借りました。程度としては、中間レベルくらいのグレードなのかな？エアコン（涼しいから使わず）、ウォッシュレットトイレ、冷蔵庫、敷布団、毛布、枕がついてて、持参したマットや寝袋を使用しないで済みました。（キャビン４人Ｂだったか？税込み１万３０００円）
↑鯖家４人が入ったコテージ。とってもキレイ
布団類は毛布にまでシーツが用意されており、清潔感がありました。敷布団が少々薄いが…
なので、荷物運びや準備の段階でどういうバンガローか確かめておいたほうが良さそうです。安いタイプは布団類は一切ないそうですし。
ただ、バンガローのひさしがドア前にちょこっと張り出してるだけなので、タープは張っても良かったかなと思います。でもまあ面倒だったので今回はずっと露天メシでした。
鯖家が荷下ろしを始めたタイミングで侍家も到着。お昼は移動しながらおにぎり等で済ませて来たそうで、さすがそつがないなー。鯖家は１４時半過ぎにやっとこさカップラーメンランチ。
上記しましたが、コテージごとの距離やレイアウトがゆったりと組まれているコテージゾーンは、荷物運びで辟易したものの、腰を下ろしてみればとってもくつろげる空間があり、グッドです。
↑やたら広かったフリースペース
鯖・侍ファミリーゾーンはゴムボールでなんちゃって野球をやったり、ラジコンを走らせたり、周りを気にせずにいろいろ遊べました。たまたま我々の区画が良かっただけかもしれませんが、これはいいなあと。
で、夜になってＢＢＱ。肉三昧で満足満足。マシュマロもやって、そのままたき火。毎回やってても妙に飽きない流れでの宴席でした。たき火の火遊びが侍ジュニアは楽しかったようです。
↑ＢＢＱの図 ↑ゴン次郎も火遊び
また我々の区画の前には、ちょっとした小川が流れているのですが、ココには野生？のホタルがいて、時折ふわーんと飛んでいました。鯖的には久しぶりの光景だったので、感動しました。
数的にはわずかですが、子どもたちにはいい経験になるでしょうね。あのなんともいえない輝きは。（写真、すっかり撮り忘れてました…）
子供たちは２２時くらいに寝て、鯖はしばらくぶりに会った侍氏と０時過ぎまでマッタリトークしてからの就寝となりました。ママらは寝かしつけでそのまま沈没。
このところ、（歳のせいか？）時々寝付けない日もある鯖ですが、敷布団が固い布団でも、ストンと眠りにつけました。明日は何するかねえ。
２日目につづく…
