てなわけで「長瀞キャンプ村」でのキャンプ、つづきで二日目にして最終日編です。
10時にはデイキャンプ組がやってくる予定なので、撤収作業をいそいそと始めました。
前回の千葉・館山キャンプの時(過去記事はこちら)はテントに朝露がビッシリでしたが、なぜかテントもタープもさらり。木立の下にテントもタープもあったからなんでしょうかね?
それでもフライシートを車にかけつつ、インナーテントはひっくり返して底も干しました。
さすがにグランドシートはしっとりしてたので、キャンプ場でも干しましたが、帰宅してからもダメ押しで干しときました。
ゴミはキャンプ場で処分してもらえるのでゴミ出しなどを経て、チェックアウト。
車を今度は河原のデイキャンプサイトのゾーンへ向かいます。
そのあたりの位置関係についてはキャンプ村のHP(こちら)を参照ください。
河原のサイトへは、けっこうワイルドな道を降りるので、車高の低い車はちょっと気を付けたほうが良いかと思われます。
河原へ降りる前にかなり広いスペースがあり、おそらくそこが駐車スペースです。
そこからまたやや細めのワイルドな道を30mくらい?行くと、河原のデイキャンプサイトのスペースがあります。
その日は我々の3世帯グループだけだったので、広々と使えました。
鯖家のコールマン・XPヘキサタープと、Sくん家のスノーピーク・ヘキサタープを並べて設置してベースとしました。
すぐ目の前が荒川なのですが、ここの河原は石を積み上げて手前側に流れが割と緩やかで浅いエリアを作ってあるため、そのゾーン内であればかなり安全に遊べるようになってます。
ま、それでもしっかり流れはあるので油断は禁物ですが、石組みの向こう側はちょっと行くとかなりの水流と水量なので、それに比べれば水遊びゾーンとしてはかなりグッドかと。
水はけっこう冷たいので、実に気持いいです。長く浸かってると冷えそうなぐらいですが、子供たちは飽きもしないでいろいろ遊んでましたね。
←岩山が秘密基地なんだそうな
で、Sくんパパが慣れた手つきでお肉やら魚介やらを焼いて下さり、おいしくいただきました。
さらに新兵器としてユニフレームのダッジオーブンも登場。
なんでも扱いやすいダッジなんだそうな。
炭だけは鯖家のフォールディングBBQコンロでおこし、そのダッジをのっけてチキンのなんかの料理を作っていただきました。
残ってた炭の量がちょっと少なかったかな、という心配もありましたが、40分くらい炭を上から下から熱して、非常に絶品なチキンが出来上がっておりました。すごいね、ダッジ。
ただまあでかい、重い、のダッジは鯖家のレガシィ号のキャパ的にはちょっと厳しいので、またSくん家とのBBQの際にご厄介になりたいと思います。うまかったなー
←スイカ割り中
デザートにはSくんママが仕入れてきた情報で、三ツ矢サイダーとラムネ菓子を駆使してサイダーが噴水みたいに出てくる「フルーツポンチ」。
面白いことを考える人がいるもんだなあと感心。Sくんママも情報通だなあと感心しきり。
←噴水みたい
途中、ザーザーぶりの雨にも見舞われましたがそれも止み、そんなこんなで16時過ぎまでわいわいやって、片づけて、17時前ごろにお開きとなりました。
楽しかったですねえ。また来年も集まれるといいなー。
了