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大好きなことだけをやって生きる。

10年間経営してきた衣類・雑貨販売店SABABA(サバーバ)の実店舗を閉店。
『場所』を手放し、大好きなことだけをやって生きていくことを決意。
頭で考えるより心で感じて「今」を生きる。
伊織的ノープラン冒険ライフを綴るブログです。



韓国人→韓国→韓国料理→スンドゥブチゲ!!笑


今年の2月にフィリピン、セブ島を訪れたときに教えていただいたおいしい韓国料理屋さんで食べたスンドゥブチゲ、これが最高においしかったのです。

それ以来、チゲにハマりまくって自分で作って1日1チゲ生活が2か月ほど続きました。笑

しばらく食べていなかったので、ランチに行くことになって真っ先に

「おいしいスンドゥブチゲを食べに行きたい!!」

とJasonにリクエストしました。


「よっしゃよっしゃ」ということで(こんな風に言ってませんが。笑)、車で郊外の韓国料理屋さんに連れて行ってくれました。


お料理が来る前に、とりあえず記念撮影。



テンションが上がるたくさんの前菜♪



スンドゥブチゲ、キターーー!!



もちろん辛めにしてもらってアツアツをフーフー言いながら頂きました。

濃厚なお味でおいしかったです。


食べ終わると早々に庭の池で遊ぶAndyと息子。



仲良し兄弟みたいです。




「この後、時間あったらお茶しに羊のいるカフェでも行く?」

「いくいくーー!」

ということで、羊に会いに。

着いたとたんに大雨がザーーーッ!



羊さんたちは小屋へ。


小屋で20バーツ(60円)の餌をあげる2人。



中に入れてもらい、よしよし。


なにげに羊を触った手を臭っていたのが笑えました。


係のおじさんに「羊に乗る?」と聞かれ、恐る恐る乗っかる。



なかなかサマになってます。笑



親たちはカフェでティータイム。

子育ての話やタイでの生活の話など、話題は尽きず気づけば夕方に。



コンドミニアムまで車で送ってもらいました。

車中でAndyに韓国語の本を見せてもらいながらケラケラ笑っている様子にすごく癒されました。



言葉が通じないから最初は距離があった2人。

でも帰る頃には言葉を超えたコミュニケーションがありました。

ステキなお友達ができて本当に嬉しい。

インターナショナルな一日でした。




『寝ている子供は天使のよう』とよく言いますが、ほんとにかわいい。

親ばかと言われてもいい!笑

どこでも寝ちゃうかわいい我が子の姿を中心に、息子の写真をアップしていくことにしました。

フルパワーで遊び、コテンと眠ってパワーを充電。

起きた瞬間から再びフルパワー!!

起きてるときはちょっと寝てくれたら、、、なんて思っていても、眠ってしまうとついついちょっかい出して起こしたくなるこの衝動。

なんなんでしょ。

子を持つ親なら、みんなありますよね?

私的アルバムとしてこのテーマを活用させてください。

雨が降り続くチェンマイでふと思いつきました。

「はいはい、もーえぇでー。」という方にはすみません。笑


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Paiのゲストハウスにて撮影。

ドイステープ寺でお坊さんから手首につけてもらったおそろいの紐を、息子がずっとつけてくれてるのが嬉しくて♪







『手放す』が今年のテーマの私。

以前だったらあれこれと調べまくってスケジュールを決めて動いていましたが、今回のPaiへの小旅行も全くのノープラン。

流れのままに導かれる旅でした。



事前情報もほとんどないまま、赴いたPai。

そしてご縁あって導かれたカップル、maiちゃんとboy。

一緒に旅したコジくんが偶然バーで声をかけられたのがmaiちゃん。

そして私はmaiちゃんと以前から知り合いでした。

もう完全に必然的一致。



maiちゃんとboyはPaiで手作りアクセサリーショップとゲストハウスを営んでいます。

これがまた本当にステキ。

メインストリートから10mほど入った場所にお店があります。

その名も『PM SPIRIT』



お店の前にはこんなスペースが。



このコンクリートのベッド、昼間の太陽で熱せられて夜にはほんのりあったかい◎

時間を忘れてぼーーーっとしてしまいました。

おしゃれでしょー!



お店の外観。



いつも笑顔がかわいいmaiちゃんでーす♪



手作りアクセサリー、本当にステキなものばかり。

どれも欲しくなっちゃう。

夜には欧米人の旅行客がわんさとお見えでした。

すばらしすぎます。

Paiへ来られたときには絶対に遊びに行って下さい!!!笑




忙しい合間を縫ってboyとmaiちゃんがフィールドトリップに連れて行ってくれました。

行き先はムーンヴィレッジ。

噂に聞いていて行きたかった所です。

バイクで約20分。

素晴らしい景色の中を気持ちよくツーリング。


到着!



日本人が村を作っているムーンヴィレッジでは、去年の暮れから108日間のお祭りが開かれていたそう。

今年も開催されるかも知れないとのこと。

行ってみたい!


お祭りの広場には舞台や作品を展示したボードなどが。

舞台。



ボード。



このボードにあいうえお表が飾られていたのですが、これが秀逸!

『しばのし』に『ラスタマンのら』!!



ダライラマのメッセージ。



村のキッチン。


火を起こしてゆっくりとお湯を沸かし、コーヒーを淹れる。

時間の流れが違う感覚。



2012.3.11
いっしゅんさきは
ひかり



近くにタイ人のおじさんが住むめちゃくちゃかわいいお家がありました。

ナナメってる!!笑



トイレもかわいい。



庭にはサボテン。




帰り道、boyとmaiちゃんの営むゲストハウスにお邪魔しました。

景色最高!

今度はここに泊まってみたいな◎



お2人には本当にお世話になりました。

偶然出会ってなかったら全く違う旅になってただろうな~。

また会えるのが楽しみです。



最後になりましたが、一緒に旅してくれたコジくん、本当にありがとう!

いいパパでした!!笑

自然な流れで一緒に時間を過ごせたこと、嬉しかったです。

気をつけてインド旅を楽しんでね。




エピソード盛りだくさんだったPaiへの小旅行。

温泉や滝にも行ってみたかったけど、また次回へ持ち越しです。

3泊4日だったけど、書ききれない思い出いっぱい。

もっと詳しく聞きたいよー!って方はいつでもどうぞ♪



おわり





10年以上前からずっと行ってみたかった場所、Pai(パーイ)。

ようやく念願が叶いました。

インドへのヴィザ申請中の友人コジくんがちょこっとチェンマイへ遊びに来ることになったので、勢いで3人旅に出ることにしました。



Paiはチェンマイからミニバスで約3時間。

峠の道のりには、なんと700以上もの急カーブが。

うーん、車酔い、大丈夫かな、、と心配しつつ出発。

休憩所までは眠っていて平気だった息子も、終盤ではさすがにグロッキー。。

でも到着するとすぐ今までにも増して超元気!

よかった◎



Paiの街は小さくてとてもかわいらしい感じ。

徒歩でも充分見て回れます。

ハンドメイドアーティストのショップやおしゃれなレストランがいっぱい。

驚いたのは中国人の多さ。

欧米人と同じくらい中国人観光客が押し寄せていました。



3泊4日の小旅行、毎日違う宿に泊まりました。

特にステキだったのが2泊目の『Giant Guest House』。




広~い庭の周りにバンガローが並び、ブランコなどの遊具もあります。

木の枝のブランコ♪



バーとステージもあって、川を眺めながら夜にはライブも楽しめちゃう。

こちらはステージ横のまったりスペース。



ジャングル生活気分を味わえるのにメインの通りから徒歩10分くらいなので、子連れにもオススメです。


バンガローの前ではしゃぐ息子。



蚊帳の中で眠ったのは私も生まれてはじめて。



息子、ハンモック初体験。




ただ、このゲストハウス、食事ができません。

前日に食べ物を買うのを忘れていた私。

翌朝起きて、「おなかすいたー」と息子。

子供連れでは近くのお店に行くにも20分はかかる。

おなかをすかせてご機嫌斜めな子供を連れて行くのは結構大変だな、、

しかもちょっと微熱気味。

どうしよう、、ごめんね、、、息子よ、、、


そうだ!レセプションでなにか食べ物を分けてもらおう!と考えた私。

息子の手を引き、レセプションへ。

おばあさんが座っている。

「すみません、果物か何か、分けてもらうことはできますか?」

「いや!うちは食べ物は売ってない。」

「はい、分かっているんですが、息子がおなかをすかせていて、少しでも良いのでなにか、、」

「いや、ないよ!!」


そうか、、、

じゃぁ歩いて買いに行くか、、

と、そこへおばあさんの娘さんかな、お姉さんが登場!

「どうしたの?おなかすかせてるの?」

「そうなんです、何にも食べさせるものがなくて、、」

「じゃぁ私が市場まで連れて行ってあげるよ!そこで何か買ってあげなよ!」

「ありがとうございます!!!」


お姉さん、神でした。涙

バイク3人乗りでブーン!と市場へ。

バナナを買って帰りました。

せっかくなのでお姉さんと写真をパチリ♪



バナナでカンパーイ♪



ステキな庭で、ありがたくバナナの朝食を頂きました。




いつもどこかで誰かが助けの手を差し伸べてくれる、私たち親子は本当にラッキーです。

心からの感謝の気持ちが湧き上がりました。



しかし、腹をすかせた子供の手を引き、食べ物を分けてください、なんていうシチュエーションってそうないな、と思うとちょっとおかしかったです。

旅の醍醐味ですね。



つづく





お友達になった韓国人ファミリーとランチ&お茶をしに。

流暢な英語を話すご主人のJasonとエレガントな奥様Leeは私と同い年。

一人息子のAndyは6歳です。

チョケて瞑想するAndy。笑



それを真似してチョケる息子。口の周りにチョコアイスがついてる。笑





彼らは私たちと同じ6月に、韓国からチェンマイへ移住してきた一家。

なぜ移住を決意したのかと聞くと、『もっと家族の時間を大切にするため』と。

Jasonの優しくて熱い想いがよく伝わってきました。


驚いたのはAndyの英語力!!

ネイティブレベルのアメリカンイングリッシュ!!!

ついこの間まで普通に韓国で生活していたとは思えないレベルなのです。

しかも、特に英語レッスンを受けていたわけではないとのこと。


これには私も興味津々。

「どうやってAndyの英語力をこれほどまでに伸ばせたの?」と聞くと、

・英語の歌を聴かせ、歌う

・英語のDVDを見せる

・テレビは3年前に家から排除


これくらいらしい。


母親のLeeは算数の先生で幼児教育のスペシャリストだけど英語力は日常会話レベルです。

彼女いわく、「毎日コツコツと、少しずつ遊びながら教えるの。」

「まずは一日10分から、次の日は15分で…」と。


例えば数を教えるときは、頭の中で『1+1=2』と考えさせるのではなく、目に見えるもので『1個と1個だから2個~♪』という感じ。

そうすると毎日の遊びを通した勉強の時間が習慣として身につく。

そこに英語もプラスする、とのこと。

今、彼はひとりで、毎日1時間くらい机に向かって勉強するそうです。


うーん、分かっちゃいるけどなかなかできないんだよねぇ~。

でも、6歳のAndyを見ていると、こんな風に結果が現れるのかと、非常に納得。


8月からインターナショナルスクールに通い始める彼。

入学テストも準備一切なしで余裕で合格したらしい。


息子がガリ勉君(←死語w)になって欲しいわけでは全然ない。

だけど、こんな風に、楽しみながらコミュニケーションツールのひとつとしての英語を話せると、小さい頃から世界がぐっと広がるなぁと、感じました。

世界に出てみると、いろんな人がいておもしろい。

息子もいいお兄ちゃんに遊んでもらえてちょっとばかり世界が広がったかな。


我が家の教育の方はまぁ、ぼちぼちいくとしますが…笑


Jasonファミリーとの楽しいお出かけはまた☆






ここ1年くらい、人に薦めていただいた本を読むようにしています。

全てが必然だとすると、その時の私に必要な本との出会いなんじゃないかな、って思うから。

薦めていただいて読んでみると、怖いくらいにハマってしまう。

そんな素晴らしい本にいろいろ出会ってきました。


今回ご紹介するのは有名な『聖なる予言』



世界的ベストセラーなので、すでに読まれている方もたくさんいらっしゃると思います。

私もこの本のことは以前から知っていましたが、ベストなタイミングで私の元にやってきてくれました。


ちょうどチェンマイへと旅立つ直前に薦めていただきました。

ピーン!と来たので早速アマゾンで注文。

中古品なら1円+送料250円くらい で手に入っちゃいます◎


出国に間に合うように手元に届き、飛行機の中で最初のページをめくると…もう止まらない!


南米ペルーで発見された古代文書をめぐるスピリチュアル・アドベンチャー。

ハラハラする展開の中で起こる『偶然の一致』に導かれるようにして主人公が成長していく様子は自分自身の姿を投影しているよう。

読み進めるうちに『生きることの知恵』を身につけていっているかのように思えてしまいます。



『人間の進歩』がもたらす『破壊力』。

『自然破壊』の力は人間の心の中にも生じる。

先進国ほど人々はイライラし、人間関係もギスギスしている。

と、あとがきにもあるように、人間は自然のパワーから遠ざかれば遠ざかるほど、結局は自分自身を苦しめることになる。

私は今まで、いくつかの国を旅してきて実感しています。



自然の一部である私たち人間は、自身の持つ直観力やエネルギーを大切にし、『必然的一致』に気づける状態を目指すべきなんだろうな、と感じました。

世界中の人がこの本を読めば、世界平和に少し近づくんじゃないかな、そんな風に思いました。



この本をベストなタイミングで薦めてくれた恵美ちゃんに感謝です。

ありがとう∞




曇り空のチェンマイ、ドイステープ山をバックに



こちらにはたくさんのベジタリアンレストランがあります。

食堂や屋台の赤い字で『斎(ジェー)』と書かれた黄色い旗が目印。


私はベジタリアンではありませんが、お肉やお魚はちょっとでいい。

野菜が大好きです。

そんな私の影響か、息子も野菜大好き。

甘いお菓子よりもニンジンスティックな彼です。

だからベジレスでも大満足◎


コンドミニアムから徒歩15分くらいの場所にあるベジタリアンレストラン ImmAimさんへ行ってきました。



静かな、のんびりした空間。




お昼前に到着したときには1組しかお客さまがいらっしゃらなかったけど、しばらくすると満員に。

人気のレストランです。




グリーンカレーとブラウンライスを注文。



濃厚でクリーミーなルーになすやオクラ、きのこにヤングコーンなどなどたっぷりのお野菜が入っていて大満足。

おいしくいただきました。

のんびりまったりな一日でした。




100円均一大好きな私。

ついついちょこちょこ買っちゃいます。


ここ、チェンマイでは20バーツショップがちらほら。

1点20バーツで、約60円。

見かけたら必ずチェック。

今まで4~5軒行ってみました。

ちょっとおもしろい商品を写真でご紹介します。



すでに『2』の部分が外れてる携帯のおもちゃ。


このサングラスのおじさんキャラはよく見かけます。

誰?!笑

Tシャツになってたりもして、人気があるっぽい。

PSY MUSICを聞いてみたい!(←でも買う気はなし。笑)



これもナゾ。


上のほうのイラストの黄色シャツのおじさん、カタギじゃないよね。




店内はこんな感じで、結構雑然としています。



刀のおもちゃがお気に入りの息子。




日本語表記があると商品の信頼感がアップするのか、間違いだらけの日本語もよく見かけます。

一人で笑いをこらえて(っていうか、完全に笑ってしまってた)撮影したペンシリーズ。


最新のイテクリスタル!



あなたのものであるに注意を払う!



営業チャンピオンの50年、大量消費の懸念をリードしてきました



価をお楽しみください



古典なペン。



ツェン!!



チェンマイの20バーツショップ、なかなかイケてます。笑

欲しいものがあれば買って帰るので、ご連絡ください。


※写真撮影と掲載は許可を得ています☆