毎日暑いですね、本当に外に出かけるには覚悟がいりますね。
以前にも書いたことのある統括団体の下部組織、OPBFやWBOAPについてですが
そういえば、WBAasiaってあったなぁ、ランキングとかあるのかなぁなんて調べてみたら、あるんですね、これが。で、代表は韓国。
ついでにWBCasiaについても調べてみたら、こっちもランキングがありました。こちらの代表はタイ。
バンタム級2位には、なんとWBCのチャンピオンである中谷潤人がランクインされており、アタマ大丈夫か?と思いましたし、スーパーフェザー級は中井龍(角海老宝石)が君臨しています。
IBFのみ、インターコンチネンタルというプロレスのベルトかよっていう組織がありますが、アジア圏に特化したものは見当たりませんでした。あればぜひ教えてください。
かつて、WBOAPが認可された理由は、ランキングがきちんとしているからということでしたので、今後WBCとWBAは追加で認可される可能性は高いでしょう。
となると、存在価値が問われてくるのが、そうみなさんお気づきでしょうが
OPBF(Oriental Pacific Boxing Federation)
1952年に創設された団体ゆえに歴史も古く、過去にはこのベルトを取ることで、WBCの15位以内にランクされるということもありましたが…
さて、現在どこに本部があるのかなと思い調べたところ、日本でした。
現在モンゴルや中国などでの啓蒙活動に力を入れているようで、それはそれでありだと思いますが…。
どうやって団体の存続を図っていくのか、安河内剛さんの手腕に期待です。と同時に、私ならどうやってこの存続の危機を打破するか。