天使の取り分 | 春の夜の夢 Ameba branch

春の夜の夢 Ameba branch

Tedious dialy,
Latest edition for Ameba.
First manuscript is in Livedoor Blog.

樽で熟成させるお酒は熟成させる間に蒸発して少しずつ減っていく
それは天使の取り分と呼ばれている
瓶詰めされた古いお酒でも封を切っていなくても減ることがある。陶器の瓶には入ったウイスキーなど確実に減るし、ガラスびんでもコルク栓などから少しずつ減っていく。
さて、約40年前にもらったブランデー。大切な人にもらったので勿体なくて飲めずにいが。その人に会う機会があったので久しぶりに出してみたら…なんと中身が半分に減っていた(この話は前にも書きましたが)

そのまま置いていたのですが、ちょっと考えて中身を詰め替えておいておくことにしました




バレンタインデーのタグ付き
小型のボトルなので栓の部分はプラのようですが、ここまで減るのか。
そして味は熟成されたかと言うと…アルコールが完全にとんで変なジュースになっていました
一昨日その変なジュースを飲んだせいか昨日またお腹が緩くなりましたが…
空いた瓶はやっぱり私にとっては大切な思い出なので、かわりにSUNTORYのXOを入れておきましょう



SUNTORYのXOは少しお屠蘇っぽい華やかな香りのするブランデー。

 

さて、今日のお昼ご飯は

鶏肉のコロコロ野菜ソース(白菜キュウリ、トマト、黒胡椒の甘酸っぱいソース)キャベツ、椎茸蓮根肉団子、春雨キュウリハムモヤシすりごま(少しワサビ?)、ワカメのみそ汁