始発で出発 | 春の夜の夢 Ameba branch

春の夜の夢 Ameba branch

Tedious dialy,
Latest edition for Ameba.
First manuscript is in Livedoor Blog.

少し涼しい街を駅まで歩く
始発の列車はほぼ座れない程度に人が乗っている
駅ごとにさらに混んでくる

一泊2日の研修旅行
いつも通勤に使っている鞄(リュック)の中身を出して旅行の荷物をいれたら、ふだんより軽くなりました
普段何をもっていっているんだろう?

熊本まで空路を選びましたが、空港から熊本市街地までがバスで一時間と遠い


会場に着いたら受付をしてまずは昼のランチョンセミナーの整理券を取りに行くのですが、すでにいくつかの講演は完売
(この研修はいくつもの会場で並行していろいろな講演や討論会が開かれています。その中で自分が興味のあるものを選んで参加します。ただし、ランチョンセミナーは昼食付なので人気のある講演はいっぱいになるため整理券が配られています。)


エスカレーターで女性が邪魔そうに追い越していった
ああ、右側をあけるんだっけ

ラインに友人の既読がつかない
また何かあったのかな?

ホテルにチェックインしたあともう一度会場に戻ってイブニングセミナーをききました
残念ながら期待したほど面白い話は聞けませんでしたが
夕食は街を適当に歩いてその辺の居酒屋へ。

つきだし
何せカウンターが狭い

一人前の盛り合わせを頼むと六種の魚が一切れずつ出てきました



馬刺しユッケ

地鶏炭焼き(一部ちょっと冷たかった)
食べたあとにこの鉄板を使ってガーリックライス
友人からのラインが入っていますが何となくまた様子がおかしい


ホテルに戻って友人のメールを読んでいるうちにだんだん話がおかしくなっていきます
どうやら酔っ払った挙句に薬をまとめて飲もうとしている様子。友人は同じようなことを2月ぐらいにもやったと聞いています。すでに夜11時を過ぎていますが言っていられない。友人の自宅に電話をして家の人に様子を見てもらうように頼みました。
すでに薬を飲んでいればまた救急車か…
いずれにしても友人との関係が終わるかもしれません



講演会の後だったのでスマホをマナーモードにしていました
いつの間にか寝落ちしていました
スマホが光っている…ラインで着信あり

うわ、おびただしい着信履歴
電話に出るともちろん友人の声
救急車のお世話にはならずにすんだようです話しているうちにだんだん友人の声が落ち着いてきました
一時間あまり、私はまた地雷を踏んでいないか心配でしたが何とか地雷原をくぐり抜けたようです