花祭 | 春の夜の夢 Ameba branch

春の夜の夢 Ameba branch

Tedious dialy,
Latest edition for Ameba.
First manuscript is in Livedoor Blog.

今朝の大阪の気温は17.2℃

お嬢が中1の時、お嬢の学校は仏教系だったので、花祭の行事が、月遅れでありました(つまり実際に行事があったのは5月でした)。2週間ほど毎日早朝のお勤めがあり、それを完遂すると小さなお人形?が貰えるというもの
中学入学したてのお嬢はいつもよりさらに早く登校していっていましたっけ

川沿いの桜は満開昼から雨の予報ですが、お天気はもってくれました

スーパーで買ってきたお弁当でも外で食べるのがいい気分

4月から外勤の時間が短縮されて、お給料か減りますが、時間が早く終わりお弁当を食べたあと郵便局にもいけそうです。局留め郵便の受け取りがあります

あら、列車が運休!どこかで事故があったみたい
間に合うかな?
郵便局が少し遠くなり…あれ、思ったより遠いな
少し時間超過


夕方、いつもの居酒屋へ

つきだしはバイ貝

先客に女性の一人客
雨の中、珍しい
あとからきた常連さんが話しかける
彼女は大分から出てきた42才で二人の女の子がいて
上の子は佐賀の大学、下の子が今度山形の大学に入り、今回山形から東京を回り、今日は甲子園の兄のところに泊まるそうです
なぜここの店にはいったかといえば、雨が降っていて一度は通り過ぎて駅まで行ったけど、看板に書かれた「魚と焼酎」が気になり引き返してきたらしい
私では聞けないような話を聞き出す、さすが常連さん、というか営業マン
42歳にしては額のシワが目立つ、南方系の顔立ち。小柄で、雨に降られたからか髪がちょっとぐちやぐちゃぐちゃな感じ
九州から余り出たことがないといっていました
一応地元のタウン誌などのライターをしているそうです。物書きさんか。私も物書きで稼ぎたい
大分といえば麦焼酎。なぜかみんなで麦焼酎で乾杯