こんにちは!Kanaです。
ブログにお越しくださりありがとうございます!
この春から娘が小学1年生になりました
親子ともにドキドキの入学式が終わった次の日。
「帰ってくる時間くらいに下で待ってるね」と娘に伝えていました(マンション住まいです)
たくさんの小学生がワーッと帰ってくる波が見えました。
その中には同じクラスの子も。
でも、なかなか娘の姿は見えません
しばらくして学校方向に歩き出したとき、携帯が鳴りました。
出ると学校の担任の先生から
「○○ちゃん(娘)、お母さんと下で待ち合わせてるって言ってるんですけど、マンションの下なのか学校の門を出たところなのかわからないみたいなんです」
とりあえず迎えに行きます!と言って学校に行くと、門を出たところまで先生が娘の手を繋いで出てきてくれていました。
「確かに門までが少し緩やかな坂になっていて、ここでお母さんと会うのか、マンションまで帰るのかわからなくなっちゃったみたいです」と先生。
説明したつもりになっていただけで、もしかしたらきちんと「マンションの下」と伝えていなかったかもしれない娘、ごめん。
先生はその日一日の娘の様子も教えてくださり
「自分の気持ちをしっかり伝えてくれますよ」
「緊張したと思うけど、とても頑張っていましたよ」
とたくさん褒めてくださいました。
娘はその日に先生のことが大好きになったそうで、隣の席の子ともたくさん話せたそうで、「小学校楽しい!」と言っていました
幼稚園入園当初と比べて娘の成長がすごいなと思うと同時に、素敵な先生に出会えたことに感謝です。
先生の存在って、すごく大きいと思います。
先生が全てではないけど、先生によってその場所での時間が楽しくも辛くもなるという経験をした身としては(詳細は過去ブログにて)やっぱり安心感がある先生はありがたいなと思うのです。
今日もお読みくださりありがとうございました