リウマチでも無理のない範囲でヨガをする! | リウマチからの復活を目指す30代夫婦の漫画日記

リウマチからの復活を目指す30代夫婦の漫画日記

リウマチ完治を目指す夫婦の日常を描くコミックエッセイ。リウマチの痛みや辛さを、治療と工夫、夫婦漫才で笑い飛ばします。

 

 

 

1年と少し前に、インドのカイバリヤダーマというところで、2週間、アーユルヴェーダパンチャカルマという治療とヨガセラピーを受けました。

さーちゃんは、色々と取り組んでいるから、遠い昔のように感じるよ。まだ、1年とちょっとしか経っていなかったんだね。

 

去年、インドから帰ってきた時、家でちょっとしたヨガのポーズを取っているのをたまに見かけるけど、僕が知っている普通のヨガのポーズとは違うんだよね。

1コマ目のポーズは、何のポーズ?

 

マカラ・アーサナです。うつ伏せの姿勢のリラックスのポーズです。仰向けのリラックスのポーズはシャバーサナで、こちらの方が一般的に良く知られていますね。

 

正式なマカラ・アーサナは、☟こちら。

 

当時の私の場合、右手や両肘に少し痛みがあったり、左股関節に違和感がありました。
リウマチだからといって、全く体を動かさないのは、筋肉がかたまったり、筋力低下になったり、血流が悪くなるという悪循環になります。一応は、ボルスターを使って、リラックス系のリストラティブヨガは行ってきましたが・・・・。
 
たしかに、軽く体を動かすことで、副交感神経が働いて、リラックス効果が生じるから、軽いヨガヨガセラピーなんかは、さーちゃんのリウマチに良いかもしれないね。
 
はい。
たとえ、リウマチでどこか関節が痛かったとしても、ここまでなら曲げても大丈夫とか、痛みを感じないところでポーズを止めるとか、このくらいのホールド時間・角度なら体に無理がかからないとかを感じながら、ヨガを行う大切さを学びました。
 
リウマチになったからこそ、自分の体の内側に目を向けられるようになったんだね。
 
私はリウマチになる前は、筋力体力根性で、難しいアサナ(ヨガのポーズ)でも、多少、無理をしても行ってきました。(小・中学校は陸上部、高校は剣道部、大学は合気道部、社会人はバドミントン部に所属していたので、人より筋力と体力はあり、多少の怪我でも根性で稽古や練習はしてました。)
文科系の僕には信じられない・・・・。山登りや散歩に行って、大抵、先に根をあげるのは僕なのは、当たり前だよね・・・・。
はははっ。まーさんに限らず、リウマチになる前は、私は普通の男性よりは体力はあったから・・・。
 
しかし、そんなアサナ(ヨガのポーズ)の練習を続けても、自分の体を痛めるだけですし、何より自分の体の内側の声を無視し続けることになることに気付きました。
体が痛いのに、人より上達したいからという理由で無理をしても、自分への暴力をふるっていることになります。
 
ヤマ・ニヤマだね。
 
リウマチになって良かった点は、自分の体に負担がかかりすぎる練習はやらないということに気付けたことです。
さーちゃんのリウマチの体の状況を観察しながら、これからもアサナ(ヨガのポーズ)の練習、頑張ってね!
 
 
<ヤマ・ニヤマとは>
ヤマは、日常生活の中でやってはいけないこと、やらないように気を付けることです。
その中で、アヒンサーは重要だと思います。
 
アヒンサーは、マハトマ・ガンディで有名なフレーズで「非暴力・不服従」いった意味が知られている様に、「非暴力・暴力をふるわないこと」です。
 
他人に対して暴力を振るわないことは、普段から意識していると思いますが、自分に対する暴力については中々意識していないと思います。例えば体から発する痛みなどのサインを無視し続け、リウマチになるまで堪えて頑張りすぎるということは、自分への暴力なのです。(今は、このような文章を書いてますが、このことに気付いたのは、大分経ってからの事です。)
 
そういった自分への小さな暴力が積み重なり、やがて大きな病気へとなっていくことが分かりました。
 
だから、リウマチや関節痛、線維筋痛症等で痛みに悩んでいる方は、自分の体が発する声に耳を傾け、無理をせず(暴力を振るわないで)、労ってあげることが大切です。
 
ニヤマについては別の機会に