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プラナヤーマ(呼吸法)の中には、体を温める作用のあるものがあって、体を温めることで、リウマチの痛みがほんの少し和らいだ気がしました。
関節の痛みにいい呼吸法ってやつ?
今のさーちゃんにはヨガのポーズより呼吸法が合ってるね。
そうですね・・・・・・
呼吸法とは、ヨガではプラナヤーマといいます。
前回の記事⇒https://ameblo.jp/saayan113/entry-12372189193.html
プラナヤーマ(呼吸法)は実際にやってみると心が落ち着くよね。
私は心が弱くて、動揺しやすいので、職場で嫌な事があった時もできるだけ呼吸に意識を向けたりして、他人からの攻撃を真に受けないよう気を付けたりしていましたが・・・・・・
感情をコントロールするということについては、最近よく本でも見かけるね。
プラナヤーマ(呼吸法)をやっている時は、数を数えること。吸う息・吐く息に集中することで、余計な事を考えないで済みました。
サーちゃんは、物事を深く考えすぎてしまう癖があるからね。
深く思い悩んだり、考えすぎたら、プラナヤーマ(呼吸法)を実践してほしいな!
私は、リウマチにより、多くのヨガのアーサナ(ポーズ)や日常生活の動作ができなくなりました。
「あぁ、この動作もできない、あれもできない・・・」と出来ないことばかりに目を向けていました。
障害者の相談支援の仕事をしていた私は、障害がある方の長所(ストレングス)に着目し、その力を引き出せる相談支援を行ってきたこともあり、残された機能・長所の大切さは一応は理解してたはずでした・・・。
しかし、実際、自分が体が動かない立場になると、「できないこと」ばかりに着目してしまいます。
そして、落ち込みます。
私自身も障害がある方に、「長所」、「できること」、「残された機能」について、話をしたりしたことがありました。
しかし、前向きな方でない限りは、周りがあれこれ言っても、中々すぐに腑に落ちないと思います。
自分で感じて、納得して、自分の長所や自分に残された機能に気付いてはじめて、できることを実践できるのではないのかなと思います。
言葉で述べるのは、簡単ですが、実践するのは中々難しいですけどね。
失敗すると、落ち込みますから・・・・。
(また考えすぎてるのかな?)