一時はリウマチの症状が落ち着いていましたが、職場のストレス、台風の影響、風邪等により、悪化しました。
痛みが生じただけでなく、痛みの範囲も拡大しました。また、バネ指(腱鞘炎)の症状も再発しました。
そこで、旦那さん・まーさんと一緒に、リウマチ科を受診しました。
この日もたくさんのリウマチ患者さんがいたね。待ちくたびれてしまったよ・・・。
医師に、「リウマトレックスの副作用の懸念があることから、長期間使用したくないこと。先生の立場だったら、どのような治療をするか」を伺いました。
我ながら凄いことを聞いたなと思いました。
しかし、アトピーの様に約10年もの間使ってきたステロイドやプロトピック(免疫抑制剤)の依存にはなりたくなかったので、私自身の不安についてはきちんと伝えた方が良いと思いました・・・。
中々、できない質問をしたよね・・・。
医師は、半年間、エンブレルという生物学的製剤を試してからその後断薬するという案を提示してくれました。
リウマチトレル・・・もとい、リウマトレックス(メトトレキサート)は、寛解率3割なんだね。
なんか、名前とあっていないね~(笑)
エンブレルは6~7割なんてすごいのかな・・・?
エコー検査の結果、右手の人差し指、小指、中指、左手の親指、両足の母子付近、右足首に炎症が生じていました。
左膝、肘、肩は、痛みがあってもまだ炎症は生じていませんでしたが。
エンブレルの使用にあたっては、免疫力が下がってしまいます。医師は急に体調が悪くなった時のために、ご自分の携帯の連絡先を教えると言っていました。
生物学的製剤の使用は、やはり免疫力が下がってしまうから、大変なんだな~と思いました。
とても親切なお医者さんだよね。
エンブレルの使用にあたって、血液検査と肺のCT検査で、結核の検査をしなければいけないようです。
ここのリウマチ科の病院では、レントゲン検査はできるのですが、CT検査をできる設備がないので、他院を紹介されました。
町医者だから、仕方ないよね。
それにしても、一つの薬を使用するのに、色々と検査をするのは大変だね。
本当に、大変だよ。
ところで、生物学的製剤は、保険診療であっても高額です。
いくらくらいなの?
月に5~6万円程度の負担のようです。
たかっ!
そう。高いのです。
でも、健康保険に加入していれば、高額療養費の制度があります。
高額療養費の制度とは、病院の窓口で支払った医療費が一定限度を超えた場合、お金が戻ってくる制度の一つです。
年齢や所得に応じて、支払う医療費の上限が定められています。更に、一定の条件を満たせば、更に負担を軽くしてもらえる仕組みがあります。
ただし、保険診療分のみとなります。診断書の代金、入院時の差額ベッド代・食事代・テレビのカード代・光熱水費・日用品、出産といったものは保険診療の対象外で自費扱いとなります。
一定の金額を超えたかどうかの判定は、一ヶ月ごとに行われます。その月の1日から月末までです。
加入している健康保険組合や年齢や所得によって、高額療養費の限度額は異なるので、気になる方は加入している健康保険組合の担当者に問い合わせてみてください。
また、従業員が700人を超える企業等が加入している健康保険組合には、付加給付制度があります。
付加給付制度は、高額療養費に上乗せする独自の制度です。
付加給付制度の給付額は加入している健康保険組合によって異なります。だいたいは、25,000円から30,000円かと思います。
総額100万円の医療費を受けたとかていしてみましょう。
窓口での3割負担の支払いは30万円です。
例えば、一般のサラリーマン家庭の収入があると仮定した場合、高額療養費の自己負担額の上限額は80,100円です。この80,100円を超えた分が、約3か月後、加入している健康保険組合から戻ってきます。
(この限度額は年齢・所得・加入している健康保険組合によって、異なります。)
そして、付加給付制度がある健康保険組合で、その自己負担の限度額が25,000円であれば、約3か月後、健康保険組合が高額療養費から自己負担限度額を引いた残りの55,100円が戻ってきます。
昔は付加給付の限度額が3000円や5000円だった時代もあったらしく、すぐに医療費が戻ってきたみたいです。(うらやましい!)
現在は、不景気と医療費の財源がひっ迫しているので、年々に付加給付の限度額が上がってきているようです。
だから、エンブレルで月に5~6万円負担しても、3か月後に25,000円から35,000円が戻ってくるから、何とかやりくりできるのかな・・・と思いました。
へ~よく調べたね





