時代が混沌とした時、歴史はターニングポイントを作る者を誕生日させる。
そして、役目を終えた時に歴史は彼らを歴史の表舞台から消し去る。
それとも多くの血が流れた呪いなのか。
見事なまでに例外が無い。
歴史の教科書レベルのお話ですが、紐解いてみましょう。
聖徳太子
仏教の伝来により、日本の進む道は大きく変わる。
また、朝廷に勢力を集中させる礎を築く。そして死去。
彼の息子の山背大兄皇子は蘇我氏により殺されてしまう。
聖徳太子本人でさえ、暗殺説があり。
天智天皇
蘇我氏の専横を打破し、天皇の権力を取り戻そうと、
中臣鎌足らと共に蘇我氏を滅ぼす。
そして天智天皇の息子の弘文天皇は天智天皇の弟の天武天皇と戦い滅ぼされる。
平清盛〜源頼朝
奈良時代に完成した律令制度により、平安時代名の通り、
長い平和な時代の中、腐敗は進む。
地方に根付いた天皇の分家達がやがて武士となり、国家を動かす勢力となるも、
清盛は一代限りの栄華、腐敗した平家を滅ぼした頼朝も息子が相次いで暗殺され、
嫡流は途絶える。
後醍醐天皇
破綻しつつある北条氏の世をひっくり返すべく立ち上がり、
有力な武士達を味方につけ、ついには北条氏を滅ぼすが、
建武の新政は2年で破綻。南朝は有力な支持者が相次いで亡くなり、
ついには北朝と合体させられ、南北交互の天皇擁立も反故にされる。
織田信長〜豊臣秀吉
力を持ちすぎた宗教勢力を一掃。
内部抗争が続き先の見えない室町幕府に終止符を打つも、本能寺にて斃れる。
息子達も最終的には小大名となったり討死、自害など。
政権を簒奪し、国家の仕組みを整えた秀吉も息子の代で滅びる。
維新三傑
木戸、西郷、大久保は綻びの出た徳川幕府にトドメをさすが、
木戸は病死、西郷は戦死、大久保は暗殺。全員が天寿を全うせず。
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