山口祐一郎さんファンの方からお声かけて頂き
日生劇場に「笑う男」を観に行って来ました
脚本:ロバート・ヨハンソン
音楽:フランク・ワイルドホーン
歌詞:ジャック・マーフィー
演出:上田一豪
グウィンプレン:浦井健治
デア(Wキャスト):夢咲ねね/衛藤美彩
ジョシアナ女性公爵:朝夏まなと
デヴィット・ディリー・ムーア卿:宮原浩暢
フェドロ:石川禅
ウルシュス:山口祐一郎
舞台は1689年、冬のイングランド。見世物として口を裂かれた少年グウィンプレン(浦井健治)は、偶然出会った興行師のウルシュス(山口祐一郎)と生活を共にすることに。成長したグウィンプレンは、その奇怪な外見で“笑う男”として有名になる。盲目のデア(夢咲ねね)と共に自らの生い立ちを演じる興行で人気を博す2人は、いつしか愛し合うようになっていた。しかしそこへ、彼らの興行に興味を持ったジョシアナ公爵(朝夏まなと)が現れ……。
初日開けて2日め
開演18時....大急ぎでしたね
山口祐一郎さんは勿論のこと
夢咲ねねちゃんと朝夏まなとさんが生での初見なので
楽しみにしていました
1階席 4列め
素晴らしいお席を取ってくれて..感謝です
韓国で上演して日本は初演のよう
初演ものは、比べられなくていいですね
でも 内容が全くの未知の世界
ゴースト以来の浦井君 髪の毛が好き..優しそう
公爵家の方々の衣装がゴージャスで ベットも凄い
まー様(朝夏まなとさん)、歌を朗々と歌い上げ
上から目線で男役的なんだけど
お目々クリクリな美人さんですね
ねねちゃん(夢咲ねねさん)、柔らかい感じで可愛かったです
曲数が多くて聴きごたえたっぷり
山口祐一郎さんは元劇団四季..ふたり阿国の坂元さんと
同じ歌い方だな~と感じたけど気のせいかしら
祐一郎さんは、レベッカ以来ですが
次々に舞台をこなして凄いなぁと思っています
2.3年先まで埋まっているのでしょうか
このお話、内容がよくわからないで行ったのですが
見てしまえば なるほどね~と
迷宮することなく楽しかったです