
9月の終わりに遅い夏休みを取り、実家に帰省してました

ニャンズ
に会うのが主な目的。


というか、土曜日は姉家族と晩御飯を一緒に食べることを命じられ、日曜日は移動日だったので、友達と会うことは早々に諦めちゃったんですねー。
で、他の目的は、滋賀県といえば、何気に寺社仏閣が多い県。
というわけで、
御朱印巡り
なのですよ。

というわけで、
帰る道に「多賀大社」に寄ることにしました。
お多賀さーん、待っててねー

カーナビが示す到着時間に「ホンマかいな
?」と思っていたのですが、彦根インターから思っていたより近かったです。

はい、到着

太鼓橋(別名 太閤橋)。
せっかくだし、渡っとこ。
と思ったこの橋、ズバリ、キケンです



雨の日は渡るなと注意書きがあるのですが(おそらく滑るから)、雨でなくても傾斜がキツく、行きはヨイヨイ帰りはコワイ
落ちそうになりました。


なので、年配の方は、足腰に不安を感じ出したら、登ってはいけない。
母なんて、転げ落ちるな、こりゃ

と思いましたよ。
お多賀杓子。
おたまじゃくしの語源になっているそうです。
詳しくは〜、ググってね

いや、ちゃんと調べたけど、私の変な解説より、ググってもらったほうが・・・むにゃむにゃむにゃ。
多賀大社の敷地内にある、金咲稲荷大明神の神狐さん。
イケメン
でした。

頂いてきた御朱印。
シンプルだ。
莚の文字にも意味があり、くさかんむりは、十が2つある形が20を、延はそのままで、20寿命を延ばすという意味です。
これも、多賀大社の逸話なんですが、詳しくは、以下略。
私も後で検索して知りました。
多賀大社の道を挟んだお向かいに、お酒の量り売りをしている酒屋さん、発見。
わーい、買っちゃお。
土曜日の夕食会で飲もう。
というわけで、詰めてもらってるとこです

お酒の名前も、「お多賀さん」
さぁ、珊瑚と瑠璃が待ってるわ〜、帰んなきゃ



家路へとついたのでした。