再検査の結果は2週間後。

たぶん結果は変わらないだろうし、
わたし、子宮の手術しなきゃいけないんだ。。と思うと、

とにかく悲しかったし、どうして私が?
って思いも強かったです。

33歳。いつか子供は産みたい。
年齢も年齢なので、勉強して体を冷やさないようにしたり、
食べるものにより一層気を付けて、
「産める体」に整えておこうと人一倍気を付けていました。


それが、それが。。。


まさか肝心の子宮が病に侵されていたなんて。

去年が誤診だったなんて。


去年が見つかっていれば、組織診の繰り返しで治癒できたかもしれないのに。


子宮にメスなんか入れたくない。


どうにか手術しないで済む方法はないものか。


まだ、子宮全摘出ではなく、円錐手術だけで子宮は残せる。
運よかったよ。


という感情よりも、この時は


どうしてちゃんと検査してたのに誤診だったのよ。
誤診のせいで手術しなきゃいけないなんて。


という、どこにぶつけたらいいかわからない、
悔しい気持ちが勝っていました。

診察を進めながら、S医師は色々わたしに教えてくれました。

※だいぶ前のことなので、記憶が曖昧で相違があるかもしれません。
また、この医師個人の見解もあるかと思いますのでその旨ご了承下さい。


医師
「おー、●●病院(前の病院)って検診もやってるんだね。ここ、院長先生なかなか腕のいい人だよ。いたでしょ?●●(先生の特長)っぽい人が。」


「はい。その先生が診断してくれました。近くの大学病院に紹介状書いてもらったんですけど、症例少なくて。色々調べてここに来たんです。」

医師
「大学病院行かなかったの。カンがいいねぇ~。
大学病院はね、いっちゃダメだよ。何でだか分かる?」


「え?どういうことですか?」

医師
「大学病院の手術はね、研修医がするんだよ。ビビって異形成がとりきれなくて円錐手術失敗して、それからここに来る人いっぱいいるんだよ。某大学病院なんてね、失敗してここに来る人ってパターン出来上がってるくらい。」


「えええーー。いかなくてよかったです。。」

このときばかりは、ちゃんと調べた私エライ!わたしついてる!と思えました。

その他に、わたしが気になってた今年いきなり症状が進行していた点について。

医師
「細胞診は信用しちゃいけないよ。正当率?50%(ぐらいと言われた気が)ぐらい。
(去年と今年の診断書を見ながら)あなたも去年異常なし、今年高度異形成でしょ?
ほら。典型的だね。
去年は誤診だよ。
去年は確実に異形成あったよ。
今年だってさ、細胞診で軽度、組織診で高度でしょ。(近くにいた看護師さんに)これ、珍しいと思う?」

看護師さん
「よくあることですねー。」

医師
「こんな正当率の検診推奨しちゃってるんだよ。おかしいと思わない?」

ガーーーン。やっぱり。。
去年誤診だったの。。

とまぁ、色々と衝撃的なことを言われたわけですが、
ここの病院にきてよかった、と強く思えました。

この日はコルポ&組織診と、HPVのウイルスの型を調べる検査をして、
おそらく円錐になるね、
と切り取る範囲をなんとなーくチェックしているようでした。

この医師はできるだけ組織診で大きく組織をとる方針だそうで
(中度、軽度などの場合はこれを繰り返して治る人もいるそう)
そのせいか、前の病院よりもはっきりと
とられた感がしました。たぶん5ヵ所。

そのあとの止血のために塗られた薬がいたいのなんのって。。。
前回はこの薬は塗られなかったんですが、
たくさん組織とったせいか、塗られたようです。
思わず声をあげてしまうほど。

止血用のガーゼもこれでもかとギュウギュウ詰められてる感があって、
とにかく痛くて苦しかった。

HPVの型については16、18が最悪。
8、11は子宮頸がんの心配はないけど分娩する子供に影響がある。
この4つはほんと最悪だからね。
これがでないよう祈ってて。
検査結果は2週間後ね。

と言われ病院から出ました。

まったく食べてなかったこと、
検査の痛みが半端なかったこともあってフラフラ。

もはや15時30ぐらいになっており、
どうにか遅めの昼食をとり、
辛くてタクシーで家まで帰りました。

土曜日。ドキドキしながら名医のいる病院へ。

 

水曜日の夜に高度異形成(上皮内がん)診断をうけてから、
たったの2日なのに、こんなに長く感じたことはありませんでした。

 

混んでいるということは知っていましたが、
この名医がいる病院の待ち時間を

あまり調べず行ったのがダメだった・・・しょぼん

 

まー、待つ。超待つ!

 

土曜は一番混むこともあると思いますが、
私は10時に受付して、呼ばれたのは14時・・・
待ち時間で王様のブランチほぼ見終わってしまいましたガーン

 

朝食も食べず、飲み物も持参してこなかったので
緊張もあり、飲まず食わずでドキドキしながら4時間。
外出も可能なので、昼食食べに出ればよかったと
後悔しました。


ようやく呼ばれた頃はなんか疲労困憊、げっそり。


まずは看護師さんが対応してくださるので、
持参した診断書を見せたところ、
「じゃあ内診までこれを読んでいて。」
と、子宮頸がん、子宮頸部異形成の資料を見せてくださいました。

 

待つこと15分ほど?

ようやく先生に診断してもらえました。

 

診断書を見るなり、
「あちゃー。この診断だと、もう覚悟は出来てる?」
「いっぱい調べた?」

と言うなり内診台へ促され、やっぱり組織診。
嫌いですけど、致し方なし・・・叫び

 

子宮頸部に薬剤を塗って、ある程度時間がたつと
異常がある場所が白くなるため、
また内診台でオマタ広げたまま数分待つことに。

②に続く。