とにもかくにも、新しい病院にいかなくては。

ほぼ味のしないお寿司を食べ終えてから、

必死に検索し始めました。

そもそも、高度異形成のことも詳しく知らないので

病院のこと、異形成のこと、ダブルで検索。

診断されてから3時間ほど、だいぶ知識がつきました。

 

私の症状は子宮頸がんの一歩手前ということ。

あと少し進行したら子宮全摘出の可能性があること。

HPVというウイルスが原因ということ。

性交渉でうつること。免疫力で大体は排除されること。

免疫力が弱っている場合、排除されずに長期間居座ることで

数年かけてゆっくり進行してしまうということ。

高度異形成の場合は円錐手術という、

子宮頸部を切り取る手術をすればほぼ100%治ること。

円錐手術はそこまで大きな手術ではないということ。

 

このとき、知恵袋や同じ異形成の方のブログを見て

それはそれは励まされました。

私がブログに書こうと思ったのも、

私と同じように悩まれている方へ

少しでも生の情報をお知らせしたいと思ったから。

 

診断書をきちんと見たら、

私は高度異形成(上皮内がん疑い)のほか、

軽度異形成もあるようでした。

こtrもちゃんと説明しろよ、医者よ・・・。

 

紹介状を書いてもらった近所の大学病院も調べたんですが、

年間の症例数を見たら20件程度。

病院も医師も大事だし、ましてや手術するんだから

名医にお願いしたい、と思い

 

「子宮頸がん 名医」

「円錐手術 病院」

 

などなど、検索しまくりました。

そしてヒットしたのが、色々な方が名を上げていた

S医師。

円錐手術の年間症例200件以上ー。

 

この人だ!とピンときて、

翌日すぐに次の土曜の予約を取りました。

 

この日、色々と調べていく中で疑問に思ったことがひとつ。

数年かけて進行していくのがこの異形成のため、

1年に1度検査をしていれば早めに発覚するということ。

 

去年も検査したのに、何もなかった。

なのに今年は高度異形成(上皮内がん疑い)

1年でこんなに進行するものなの?

 

これはのちに出会うS医師によってスパッと解決しました。

 

検査結果が出るのは2週間後ー。

 

・・・・だったはずなのに、

早めに結果が出たようで、水曜日、病院から電話がかかってきました。

 

「出来るだけ早く、検査結果を聞きに来てください。」

「いつ頃来れますか?」

 

と、ここまで言われたのに、

仕事も忙しかったので、

 

「土曜には行けると思います。」

 

と答えて電話を切りました。

 

おかしーなー。何でこんなに急かされるのよーう。

と思いつつ、

仲の良い先輩にこのことを話すと

 

「今日にでも行った方がいいんじゃない?

早く聞きに来いって事だし、早く行ってすっきりした方がいいよ。

早退したら?」

 

と言ってもらえ、確かにと思い直してその日に早退し、

受付時間ギリギリに病院に滑り込み。

 

このとき上司(女性)の機嫌が悪く、早退すると言い出しづらかったんですよね・・・

先輩の後押しがなければ土曜までいかなかったであろう・・・・

 

そこで医師から淡々と言われました。

 

医師:

「検査の結果、高度異形成、上皮内がん疑いと出ました。」

「手術が必要なのですが、ここでは手術が出来ないので

紹介状を書きますから、出来るだけ早く病院へ行ってください。」

 

え?がん?軽度じゃなかったの?自然治癒するものじゃないの?

手術しなきゃいけないの?

 

一瞬にして頭はまっ白。

パニックになって詳しく聞くこともせず

唯一聞けたことは↓だけ。

 

私:

「軽度異形成ってことだったんですが、

精密検査したらもっと悪かったということですか?」

 

医師:

「そういうことです。」

「この病院にかかりたいという希望はありますか?」

 

病院なんて知らないよ!

お勧めとか提案してくれてもいいんじゃない?←キレ気味の私。もちろん心の声。

 

とりあえず私の家から一番近い大学病院の婦人科に

紹介状を書いてくれました。

他の病院に持っていっても大丈夫ですから。と言われ

紹介状を受け取り帰宅。

 

とにかく頭が真っ白。

あまり頭が回らず、、

基本自炊の私なんですが、この日ばかりは

デパ地下で大好きなお寿司(いいやつ)を買って帰りました。

美味しいお寿司なはずなのに、あまり味がしなかった。

呆然、頭が真っ白、というのはこんなときに言うのだなと思いました。

 

後から振り返ると、この医師もっと説明してくれてもよかったじゃーん!

もっと病気の詳細や、病院についても知ってる情報駆使してお勧めしてくれても

よかったんじゃない?と思いますよね。

なんせかかった時間5分ほど。

 

私の主治医となるS医師にもこのことを話すと

「(その医師)冷たいね~」といわれたものでした。。

33歳。
5月14日に去年と同じ病院で健診を受けました。
子宮頸がん細胞診ももちろん受けました。

6月初旬に検査結果を聞きにいき、受付で
「異常がなければ看護師からの説明でよい」とお願いしました。
(そのように勧められたこともあり)

待って通されたのは院長先生の部屋。

あれ?ってことは異常あり?どうしよう。。

と不安がる私に院長先生は

どうってことないんですが、、
一生に一回はほぼすべての女性がかかると言われているんですよ、と
私の不安を和らげるように

子宮頸部に軽度異形成があるとおっしゃいました。

さらに先生は

ほぼ自然治癒するものですが、
定期的に診る必要があるので
具体的にいまどんな状態なのか知るために
詳しい組織診した方がいいですね。
保険使って今日でもいいですし、また今度でもいいですよ。

とおっしゃったので、即答で
「今日お願いします」
と、その日に初めての細胞診をしました。

 

※細胞診と組織診の違いは、こちらを参照ください。

組織診とは―痛いのはなぜ?細胞診との違いは?

組織診がどんなものか知らないまま受けたんですが、
この検査、出来ればしたくない検査ですよねショック!

肉片とられるし、血が出るし、ガーゼつめこまれるし、
すごい検査だなーと思いながら受けてました。

病院によって違うとは思いますが、

ガーゼは翌日とること、お風呂は当日は禁止、と言われました。

また、数日間は少量の出血がありました。

2週間後に結果がでるので、また聞きに来てくださいと言われて病院を後にしました。

このときは、ま、大丈夫でしょ~。
でも定期的に通わなきゃいけないのは嫌だなー、と軽くとらえてました。