小6の娘、
国語が一向に、解けるようにならないです真顔




先日の四谷大塚の合格判定テストでは
偏差値51〜52あたり。





赤塗りが娘の間違えた問題で、

50%以上が正答しているものもボロボロ間違えています。




特に気になるのが記述問題。

テスト直しをしていると、
ポイントを外していたり
さらっと読んだ感覚で答えていることが多々。

特に物語文は精読ができていません。




普段、息を吸うように本を読むのに、
答えがある読解は別物なようです。






とはいえ、塾で毎週授業を受けているし
春期講習でもみっちりやったはず。



家で解いた記述問題について
塾の先生に採点をお願いしたりもしています。



ある時期が来たらすっと書けるようになるのかと、
ジリジリしながら待っていました。





が、春期講習を終えてうすうす感じるのは、
そんな日は待っていても来ない気がする、ということ。

来るのかもしれないが来ないかもしれないものを、待つのは怖い。





聞けば、塾の授業ではひたすら記述を解くものの、
正答を確認するだけと。


一つの物語について後付けで深掘りできても、
そこから答え方のルールを見つけて
別の初見の問題に活かせるかと言ったらドクロ

できる子は塾だけでも伸びるでしょうが
今のところ娘は、2年かけてもできないのです




毎回感覚で体当たり的に解いて、
ポイントをつかめていないことにも気づいていない娘に、しっかりと答え方を身につけさせたい!




これをどうにかするには
別に課金(個別塾か家庭教師か)するか
親が手出しするしかないのでしょうか真顔


今でも
ポイントになりそうなところに線を引いてまとめる、とか
接続語と指示語から推測など、都度伝えてはいるのですが。





とりあえず、母も一緒にセオリーを学んで特訓します。


春休み前から少しずつ読んでいる↓は
もうすぐ終わりそう。



マンガなので読みやすく、娘もすんなり聞き入れています。


選択問題に◯×△をつけて検証することは

早速普段のテストにも取り入れてきました。


でも実戦的な問題が少ないので、

一度読んだだけでは忘れてしまうかな💦





次に、

1年前に購入して、開くことなく放置していた↓を

昨日から始めました。




Amazonのレビューがとても参考になります。



改訂版がこちら。




前半で答え方のルールを理解して、

後半が実戦問題という構成。


やるべきことが具体的でわかりやすい!



会話形式の文章の羅列なのでちょっと怯みますが

声に出して一緒に読んでいます。







それから、物語文に特化した↓も買っています。
こちらも良書のようなので、上のものが終わったら取り組みたい。




理解するにも言い換えにも、とにかく語彙!
サボっていたこれも再開して、毎朝5分ずつやらせます。

108日でマスターできる構成です。




あれこれ手を広げている感はありますが泣き笑い
あと9ヶ月、娘とやれることはやりたいです。



中学受験で勉強していることは決して無駄にはならないので!




おわり




シンプルなジレ、初挑戦よだれ