元彼が結婚祝いをストーリーにアップする事を目にする度に

ああ、やっぱり愛がある人は受け取る量も違うんだろうなって元彼のうらやましい部分にスポットを当ててみたりとか

はい、そうですか。ヨカッタデスネッ!!!って謎にやけくそテンションになる自分がいたりとか

そりゃ皆からお祝いされて当然だよね。私が婚期遅らせたんだもんね。ごめんねって罪悪感でいっぱいになったりとか

でも仮に昔の私が元彼の全てを受け入れられる器だったとして、私と元彼が結婚に至っていたら、元彼は今の彼女と付き合う事も結婚することもなかったのかもと思うと
2人からは嫌われてるかどうか知らんけど、でも私って必要な存在だったんだろうなとも思ったりとか。



自分の欠点が目について落ち込む時
いやいや、私のお陰だよ。ありがとう。って思う時と
元彼のお陰で成長できたなあ、言葉にならねえ。って元彼に頭が上がらない気持ち

なんで皆、私より先にどんどん進んでいくんだろうって羨ましい気持ち

まあ、私は本気で結婚したかったかと言われると未だに
今すぐじゃなくて良くね?」って思ってるのが本音なんだよね。



ああ、感情が忙しい。



これが私だよね。そうだよね。

「好き」「嫌い」
「正しい」「間違っている」
「優れている」「劣っている」


そんな2極で表現しきれない事だらけだ。



それが、私だ。

だから、知恵袋で検索をかけても自分の感覚に完全ヒットする人ってすぐには見つからなかったり。
見つけられるまで検索し続けるのは、自分の感覚を大切にしたいからなのかな。と、思う。


自分の感覚、大切にしていい。
私は「~べき」って表現はあまり使わないようにしているけど、

自分が好きな事や自分の感覚については、「大切にすべき」って思うかなあ。