出血量ですが、リアルな数字書くとペットボトルで想像して身体がサワサワしてくるのでぼかしますが、最終的に出た量は体の血液量の半分でした。







この表現の方がこわいかも?笑








産婦人科を出発する前の段階でこれらのほとんどが出てしまってた状態でした。後から知れば知るほどよく平気だったな‥と思うし、こわくなりました。








私のネット調べだと体の血液の20%失えばショック症状が出て、30%を超えると危険‥と書いてありました。









半分失ってたのに、意識はあるしショック症状もなく‥ただ、産婦人科のスタッフから「だんだん白くなってるね‥手も冷たい‥」とは言われて。私は元々色白なので、血の気がないとすればそれのせいかな?なんて感じでした。










そういえば、この後に搬送された先の先生や看護師さんらから「よく意識失わなかったね!えらい!」と、やたら褒められてました。え?そうですかぁ?なんてニヤつきそうになってた自分を今思い出すと、なんて単細胞な人間だろうかと思うけど 笑。







それで救急車の中。担当してくださった産婦人科の先生が点滴を持って乗り込んでくれた。救急隊員の方に名前やら聞かれて応えた。意外と揺れる救急車。ガタガタ音も響く。「大丈夫?結構揺れるから酔ってない?」と聞かれて「大丈夫です!」とバッチリ目を開けてアピール。









一度、実は眠気なのか気を失いそうになったのかはナゾだけど、救急車の中で目をつぶりそうになった。









あ!いかんいかん!つぶりそうやった!と思って、目をギンギンに開けて救急車の装備品を見つめました。









「もう着きますよ」初めてきたおっきな病院。救急病棟?で担架からベッドへ。全方位に人がいる!そのみんなでベッドにうつされた。









そこからまずは寒くない!?と言われ、電気毛布をかけられた。あぁ‥じんわりあたたかくて気持ちいい〜て感じたけど、今思うとめっちゃ暑い日に電気毛布であったかく感じるなんて、低体温になってたんだな。









それからいっぱい点滴が用意されてる。ルート取ります!て声が聞こえるけど、血が引いてるせいで血管が極細になってるそう。救急のプロが取れない!て言ってる‥先生もバチバチ腕を叩きながら言ってる。









それでもルート(今まで知らんかったくせに今回ので覚えたので、知ってる風に書いててちょっと笑える)とれて、いっぱい点滴が手につけられた。









その間、お股の方にはこの病院の産婦人科の先生がいた。一通りみて、上のお子さんの性別は?今回出産した子の性別は?と聞いてきた。







どちらも女の子で姉妹です!と。うーん‥お母さん、3人目って考えてる!?と。いや‥ちょっと産んだばかりでそこまでは‥と返した。








今思うと、最悪、子宮を摘出していいかどうかを聞きたかったんだろな。子宮からの出血を止めるには、防げなければそれしか方法がなかったと思う。






口には酸素マスク、両手にはたくさんの点滴、お股では胎盤がまだ残っていたようで(1割ほど)こちらもまた麻酔などなしで掻き出し!激痛!!!






こっちの先生から聞いたんだけど、出産した産婦人科では先生が急遽手で胎盤剥がしてたらしい。痛かったでしょ‥と言われたけどどうもそこの記憶はなくて。掻き出しされてるのは覚えてるんだけど、そこに痛みがあったか‥







陣痛や出産の後だから痛み機能がおバカになってた可能性もありで。








そして点滴いっぱいつけた両腕を頭までバンザイした格好にして、と言われ従う。バタバタみんなしてる中で少し遠くから「意識ハッキリしてますね。うん、それどころか、ですますで答えてる」と。









自分の身体の危機に、ですます調でそりゃ話さないか‥なんて盗み聞きしたり。でも私は意識ハッキリしてるし、目を開けてなきゃならない!








なんか検査するみたい。急に狭い機械の中にバンザイしたまま、寝たまま通された。閉所恐怖症の私は、酸素マスクでもきついのにこんな状態の時に耐えられるか!?ドキドキがとまらない‥







入ります!の声に、なんか喉の奥に詰まりものがあるみたいに圧迫されて‥こ、こわい‥その時!先生離れてください!の声。







「俺は多少浴びても大丈夫!このままで!」浴びるって、放射線つかう機械なのかな‥と思いながらも、この先生が私の肩に手を置いてくれていて、大丈夫!さぁゆっくり息しようか〜吸って〜吐いて〜







この先生いなかったら、私多分ヤバかった。喉の奥のつまりで息をとめなきゃいけないのにタイミング外したりして、何度かこの機械で検査したけどスムーズには終われなかったと思う。







それからお股にバルーンを入れます!と。詳しい方なら気付いてるかと思いますが、今回私の大量出血の原因は、産後スルッと落ちてくるはずの胎盤が子宮に留まりおちてこなかったこと。そして、産後子宮は収縮を始めるのに全く機能しなかったこと。









これらがダブルで起きたことでの出血でした。1つでもヤバいのに‥





お股にバルーンを入れることで血はとまりました。大量のガーゼも入ってる、と聞きました。そこから子宮収縮させるためにおへそのまわりをギュッギュッと押されていたんだけど、これがまた痛い!!!





出産の痛みに頑張れたものの、まだ続くガマン‥。






救急での処置が一段落すると、あの検査の時の男性医師がやってきて「お母さん!すごいよ!よく意識失わずにいれたねぇ!俺にも娘が2人いるんだけどさ!姉妹かわいいよ〜!俺は脳の専門だからたいしたことできなかったけど!よく頑張ったよ!」と、頭をワシャワシャして褒めてくれました!





いえ、あの検査でそばにいてくれたのがどんなに助かったか。ルートとる時にも先生いた。「ありがとうございました!」それしか伝えられなかった。








処置を終え、輸血も開始。救急病棟の1角?にて一晩過ごすことに。







次の記事では、救急病棟での1日を書きたいと思います。カーテン越しにおじいちゃんがいたんだけど、絶食中の私の隣で看護師さんからご飯食べさせてもらってて。大きめの声で「今日ヨーグルトありますよ!」と‥今日はヨーグルトあるのね、た、食べたい!!!と思ったり 笑。



そんな感じです。