こんにちは!一関整体院です。

いつもご来院誠にありがとうございます。


今日は脚の長さの左右差についてお話ししていきますね!

みなさんはふと自分の脚に左右差があるな〜と感じたことはありますか?

腰痛や肩凝りの原因になる骨盤の歪み、このような症状でお悩みの方は脚の長さが違っていることがほとんどです。左右の骨盤がねじれてしまい、骨盤にはまっている大腿骨の位置に左右差が生じるためです。この左右差があると上半身の横揺れ、特に肩が左右に揺れ、お尻を引いたような姿勢で歩くというのが特徴です。また、長い方の脚には短い方の脚よりも負荷が大きくかかっていて、関節や筋肉の痛みなどの症状が出ることもあります。

左右差が気になる方はインソールをいれ、同じ長さになるように調節するのもお勧めです。インソールを使用することにより腰痛や膝痛、股関節痛などを緩和できる場合があります。

約70%〜75%の人に脚長差がみられるという報告もあるほど、珍しいことではありませんので左右差があるからといって心配する必要はありません。脚の長さを測っても全く同じという人の方がまれなのです。ただ3cm以上差があり日常生活で支障が出て来る場合には手術が必要になってきますので歩き方を指摘されたり違和感を感じたら整形外科などを受診するのをお勧めします。


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