訪問ありがとうございます
金融OLちゃきです
前回の続きの星のや東京の宿泊レポです。
本日は食事編
星のや東京のダイニングは、
1つのみでフレンチなのですが、宿泊しないと利用できないため、とても楽しみにしていました
（基本の宿泊に夕朝食は含まれていません）
フレンチの枠にとらわれない、
日本の旅館で提供するNipponキュイジーヌ
キュイジーヌとはフランス語で料理とか、料理法を意味します。
Nipponキュイジーヌ、
つまり「日本の料理法」で頂けるフレンチということがコンセプトなのか、全ての料理に発酵食品が使われているところが特徴的。
また、コロナの影響もありジビエが余ってしまっているため、夏くらいからはジビエを使った料理も提供しているとのことでした。
メニュー表も素敵
漢字1文字が、その料理を表しているということで、どんな料理が出てくるのかわくわくしながら待ちました
日が空いてしまい記憶が…
鮒寿司と柑橘系のフルーツのジュレだったかな。
続いて、アミューズの5つの意思という料理。
左から料理の五感【酸味・塩味・苦味・辛味・甘味】が味わえるようになっており、それぞれ適温で料理が頂けるよう、石の温度が調整されています。
繊細で可愛い見た目でテンションがあがります
ピンセットで装飾しています、とおっしゃってました
続いて金目鯛のパイ包焼き。
これめちゃくちゃ美味しかったです
パイ包みすきです
続いて出てきたのは枡にはいったこちら。
枡に入っているのは、泡盛を発酵させた調味料だったかな（記憶あいまい…）
枡を持ち上げると、下から酔っ払いエビ
お肉料理は、
鴨とグリルした野菜に優しい味のお出汁をかけたもの
グラニテは、秋らしい巨峰とシャインマスカット
デザートは、百合根のモンブラン。
こちらもとてもおいしかったー
お腹いっぱいだったので、
食後のお茶とお菓子は部屋出しにしてもらいました
間があいてしまうと記憶が薄れますね…
これからはもうちょっと早めにレポせねば。
最後は朝食＆施設やアクティビティについて書きたいと思います
