亡くなった日と、この世から父が消えた日
やっぱり日付。
そして日付を跨ぐこの時間…って
毎年特別に想う…
もし、私が円満な家庭で育っていたら…
もし、父が居て母が居て暖かい家庭で
育ってたなら…
もしかしたら、こんな十数年も
父の命日に…
いや。命日じゃない日でも…
泣くことって無かったかも知れない。
薄情なのかもしれないけど。
数年は辛くとも
十数年経っても泣くことはない気がする
むしろ思い出話が出来て上手く
過去や思い出に出来るのかな?
子の立場だし…って。
父子家庭だとそう思えない。
…と言うか離婚が成立する前から
年単位で蒸発してる母親だからずっと
父子家庭みたいな生活だった。
毎日仕事から帰ってきて
ご飯手作りしてくれて
身体にいいもの食べさせてくれて…
惣菜なんか一切出さなかった。
母親に劣らない、
それ以上の愛情を掛けて
育ててくれた。
今思えば今の私よりうんと若いのに
そんな男の人が、ここまでしてくれたと思うと…
苦労人すぎて…
私自身も学生時代に迷惑かけた時代…
殿ちゃんと別れた時は、
その壊れゆく私を見てられなかったとも思う。
あんな不器用な父が辛そうに
慰めてくれたこと…
別れた原因に自分達が(父母)
多大に関わってた責任を感じたと思う。
大人になってからも1度目の結婚では
相当な心労を掛けて…
ありがとう
という前に…
ごめんね。の気持ちがいっぱいあり過ぎる。
ごめんねの気持ちを、父が生きてる間に
私が幸せになる事によって返す事も
出来なかった。
2度目の結婚は結婚式したよ?
ドレス着たよ?
小さい頃。下手くそなカラオケで歌ってたよね?
『娘よ』って演歌。すっごく覚えてる。
なんやかんや言っても
娘の幸せな顔が1番幸せだったと思う。
だけど幸せな顔より…泣いてる顔を
見せ過ぎて…すごい後悔してる…よ。
生きてるうちは(病気見つかる前)
共に過ごせる時間はたっぷりある気がして
いつかいつか…ってつい思うけど…
こんなに早くサヨナラするとはね…。。。
親孝行したい時になんとやらって
言葉がこんなに早く該当するとはね。。。
想定外だったよ。
だから、私はいつも思う。
もしもまた、人間に生まれ変わったら…
今度は母親変えて
次も父の娘として生まれたい。
って…。やり残した親孝行。したいから。
その時もわがまま据置な娘だと思うけどね😅