昨日の続きです。
山の辺の道、柳本駅から歩き始めは
古墳と緑と空、鳥のさえずり
いま、世界中で起こっている
大変な出来事とは
無縁な世界です。
しばらく行くと「桧原神社」に到着します。
ここの祭神は天照大御神。
崇神天皇が皇居に祀られていた天照大御神をお遷しし、
伊勢神宮鎮座前に大神をお祀りしたことから
元伊勢と呼ばれています。
空がほーんとにきれい
ここまで、かなり歩いたので
神社前にある茶店で
わらび餅と葛切りを
疲れた時の糖分
元気が出ますね
続いては、御神体を三輪山とする
大神神社(おおみわじんじゃ)へ
ここは、日本の数ある神社の中でも
最古の神社の一つと数えられます
三輪山を御神体とするため
拝殿の奥にある三ツ鳥居を通し
三輪山を拝するという
原初の神祀りの様を伝えています。
(大神神社ホームページより)
山の辺の道
朝10時半ころから柳本駅をスタートし、
この時点(三輪駅)で2時半過ぎ
よく、歩いたぁ
しかし、まだ終わりません
ここから、ダッシュで移動し
長谷寺へ向かいます
この続きは次回へ