今日は、クリニックと、大学病院の掛け持ちでクタクタ・・。

暑くて、ヘトヘト^^;


午前は、実家近くの産婦人科クリニックで、「子宮体がん」の再検査。
何度行っても、待合室の雰囲気も、検査も嫌で嫌で仕方がない。
妊婦さんと、市の無料検査の方が殆ど。

不正出血は、続いています。(T . T)
まずは、内診台で、超音波検査(断層撮影法)
やはり、「子宮から出血している」との事。
子宮内膜組織採取、膣洗浄、細胞診実施。

今日は、「採血もして帰って下さい」と言われる。(CA125、CEA、TPAの腫瘍マーカーも調べるそうです。)
CEAは、乳がんでおなじみの項目。CA125は、卵巣がんのマーカーで、TPAは、発生部位に関係のないがんのマーカーのようです。

先生に、「内診の感じはどうでしたか?」と伺ったのですが、「分からない。」と。「子宮筋腫とかではないのでしょうか?」と伺いましたが、「子宮体部の出血だから違う。筋腫は別物と。」殆ど、私の顔をみて話してくれませんでした。

最後に、「貧血はないかな?」と、左目瞼を触り、お盆休みを挟むから、「24日か、25日に来て」と言われて、終了。

「子宮がん領域」でも、「産婦人科医」でいいのだろうか?
もし、この日に、原因を診断して頂けなかったら、見切りをつけようと思っています。
(何とか紹介状をgetしないとです・・)

今回も、痛くて、苦痛な検査でした。

午後は、大学病院の口腔外科の診察と、CT検査です。首しこり(顎下腺腫瘤)は、消えません。

まずは、大学病院近くに移動して、ランチ。病院のお友達のKちゃん(太腿で同時再建、対側は、温存)が来てくれて、一緒にご飯を食べながら、いっぱい話してたら元気になってきた。ありがとう。

実は、移動途中、日傘で顔を隠しながらもちょっとウルウルしてました。だって、「診た感じは大丈夫そう。」と言ってくれないのだもの。「分からない」・・て。安心出来る言葉掛けがなかった。
そんでもって、産婦人科クリニックだから、幸せそうな妊婦さんを何人も見て、おかれている立場の違いに、悲しかった。
乳がんで十分じゃない。まだ試練を与えるのでしょうか。

口腔外科の予約は、15時30分。
丁度に呼ばれました。(直ぐに呼ばれるなんて、乳腺外科や形成外科ではあり得ない早さ。)
今回も、T先生。
ご担当外来は、火曜日と金曜日と電光掲示板には表示されていましたが、CT検査に併せて予約を入れて下さったようです。

歯医者と同じ椅子に座る。
今日は、まず、T先生が、部長のO先生に、画面やカルテ、先日の血液検査結果を見せながら、説明していました。

続いて、O先生が触診。外側の首や口の中から指も入れてました。
先生が、「気持ち悪いよね~。ごめんね。」とおっしゃて。
最初に診察する時には、お名前も名乗って下さいました。
口腔外科の先生方も良い先生だなぁと思いました。
今日は、研修医らしき先生方もいらっしゃって、触診の時に、4人で覗かれるから恥ずかしかったです。

O先生が、「しこりは、結構固いね~」「◯◯かなぁ~。うん。心配しなくていいよ」とニコッとされてちょっとホッとしました。

T先生に交代され、予定通りCTと、MRIを撮って、診断しましょうとなりました。

ついでの「口唇ヘルペス」は、前回、飲み薬の処方でムズムズはなくなりましたが、赤色の湿疹?は消えないと言い、今回は、軟骨。「アラセナーA軟膏3%」が処方されました。抗ウイルス剤で、皮膚から吸収されてウイルスの増殖を抑え軟膏により、皮膚症状の改善をすると言う軟膏。

この後、頚部単純CTを撮りに行きました。
頚部だと、頭を固定されて、首に印のテープを貼られ、頭から入るのですね。
10分足らずで終了。

MRIは来週です。来週は、形成もだし、その次の週(22日)は、CTとMRIの結果を踏まえての診察。9月早々には乳腺と忙しい。

口腔外科のT先生は、外来は火曜日と金曜日となってましたが、「毎日来てるから、いつでもいいですよ。」とおっしゃって下さりビックリ。
乳腺も、形成も、外来の曜日は決まってるので、科によるのか?先生次第なのかな?
口腔外科のT先生も、話しやすくて良かったです。

首のしこり、不正出血で病院dayな上、今朝父と口喧嘩^^;
テンション下がりまくりだったけど、病院終了後、兄に諸々報告メール。
初めて京急が黄色🚃でビックリしたよ~て書いたら、「元気を出して下さい。黄色の列車は、幸福を呼ぶらしいよ。」て、珍しく気の利いた言葉♪ ^o^

負けないぞ!