試合が行われました。
相手校は、東海大相模。
６ー１
聖光は敗れてしまいましたが、
甲子園は、まだまだ続きます！
そこで本日は、野球にそんなに
詳しくない方でも、もっと野球を
楽しんでもらおうと、『野球用語』
を解説したいと思います。
ダイヤのＡでMugiが覚えた用語に限るｗ
（50音順）
野球用語
ボールの種類
イレギュラーバウンド
打球が障害物によってバウンドする方向
を突然変えること。
カットボール
直球に近い球速で小さく鋭く変化する
ため、打者からは直球との見分けが
つきにくく、直球と思ってスイング
しに行った打者のバットの芯を外して
凡打に打ち取る目的で使われることが
多い。
横に曲がる、斜めに落ちる、縦に落ちる
といった変化の種類があり、速球が
真っ直ぐ進まずに常時このような
変化をする投手もいる。
クリーンナップ
3番・4番・5番の打者を指す。
クロスファイヤー
日本語で「十字砲火」。
左右から放たれて交差する砲火のこと。
野球では、投手が己と対角のコースに
投げるストレートのこと。
ホームベース上を横切るように通過する。
右投手の場合、右打者にとっては自分から
逃げるような軌道でアウトコースになり、
左打者にとっては自分に向かってくる
ような軌道でインコースになる。
継投
試合の途中で投手が交代し，別の投手が
引き継いで投げること。
スクイズプレイ
野球における戦術の一つ。
三塁に走者がある場合にバントを行って
走者を得点させようとする攻撃側の
プレイ。
スクイズとは「搾り出す」という意味。
スローカーブ
カーブの中でも特に球速が遅く、大きく
曲がる物をスローカーブと称する。
80～90km/h程度のスローカーブを投げる
投手もおり、速球との球速差が40～
50km/h以上になる事もある。
打者から見れば速球との球速差が大きく
てタイミングを合わせにくく、上から
落ちて来るような軌道でストライク
ゾーンに入って来るためミート
しにくい。
直球が速いほど球速差が大きく効果的。
セーフティバント
打者自身もセーフになることを
狙ったバント。
チェンジアップ
ボールを鷲掴みにするなどボールに力が
伝わらないように握りを工夫すること
によって速球と同じ腕の振りから
投じられる遅いボールである。
主に打者のタイミングをずらすために
投じられる。
パスボール
投手の投球に対して捕手の捕球可能範囲
でありながら捕手の失策により、投球を
後逸すること。
バッテリー間で捕手の失策に対する言葉
である。
バッテリー
投手と捕手の総称。
フォーシーム
ボールの縫い目の向きを表す言葉で、
一般的には日本で直球、ストレートと
呼ばれるが、バックスピンの成分が
強い球種を指す。
最も落差の少ない球種である。
球速が速いことに加えて、球の軌道が
直線に最も近いので打者の振り遅れや
ボールの下を空振る事を期待できる。
ブルペン
投手（試合開始前は先発投手、試合開始
後はリリーフ投手）の投球練習が
使われる場所。
マウンド
野球において投手が投球する区域のこと。
土を盛って周囲のグラウンドよりも
高くなっている。
中央には投手板（ピッチャーズプレート、
ラバーとも）と呼ばれる白色の板が埋め
込まれている。なお、投手の「登板」
という語はこの投手板の位置に
つくことに由来する。
ムービング・ファストボール
直訳すると動く速球という意味で、速い
速度で小さく鋭い変化をする事から、
バットの芯を外して打たせて取りやすい。
握り方や投げ方は様々。それによって
左右どちらかに小さく変化したり
打者の手元で沈んだりする。
一般的にはストレートの軌道を描く
フォーシーム・ファストボールより
僅かに球速は落ちる。
日本では昔から癖球（くせだま）と
呼ばれてきた。
いかがでしたか
私も知らなかった用語が多々あり、
分かると実況とか解説者の話に
断然前よりついていけるように
なってました。
そして、コースや球の種類も
知ることで、野球の更なる
奥深さを感じる事がで
来ました。
『クロスファイヤー』カッコいいなぁ
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