【第13刊】腕立て伏せの正しいフォーム | とあるアニメをたくの二次元・平凡日記((´。•ω•。 ))。ο♡

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第1*3wedはダイエット記事の日★
第2*4wedは声優さん紹介記事の日です★

前回は、腕立て伏せのについてお話
しました。

やじるしやじるしやじるし
『腕立て伏せの効果』記事はこちら




そして今回は、腕立て伏せの正しい
フォームをお伝えしたいと思います!



腕立て伏せは誰でもやったことあると
思いますが、『手を床について腕の
伸縮で体を上げ下げする運動』
という単純なものです。

しかし、この単純な運動にも多くの
ポイントが有り、意外と正しい方法
(フォーム)でできていないものです。

ちゃんと腕立て伏せの効果を引き出す
ためには、正しいフォームで
行わないといけません。




以下の7つの条件に気を付けてみて
ください(°∀°)b






①手の位置(縦軸)は胸の真下あたり


手の位置(縦軸)は胸から垂直に
下ろしたあたりに着いて下さい。

手が前の方に行きすぎて肩の下あたりに
手を付く人が多いのですが、そうすると
大胸筋が上手く使えず肩への負荷が
重くなります。

バランス良く負荷をかけるには胸の下
あたりが理想です。





②手の位置(横軸・幅)は鍛えたい部位
によって変える

上腕三頭筋と大胸筋をどちらも平均的に
鍛えたい場合は、手の幅は肩幅程度に
広げてください。

この幅を変えることで大胸筋や上腕三頭筋
に負荷を集中させて、重点的に鍛える
ことが出来ます。

大胸筋を鍛えたい場合は、この幅を1.5倍
ほど広くしてください。

目安としては腕を曲げた状態の時肘の
角度が90度くらいです。


逆に手の幅を肩幅より狭くするほど
上腕三頭筋が集中的に鍛えられます。





③常に体は一直線にする


胸から足先まで一本の棒をイメージして
まっすぐの状態を常に保って下さい。

そうすることでインナーマッスルが
鍛えられ、さらに上腕三頭筋、大胸筋、
三角筋に適度な負荷が持続します。

しかし、体を曲げてしまうと他の部位に
負荷が逃げてしまうのです。

これは最も大事な項目ですが、できて
いない人が多いように思います。

体を上げたり下げたりする動き出しの
瞬間にこのフォームが崩れがちなので、
気をつけて下さい。





④視線は常に前

視線は下を向きがちですが、体を上げる
ときも下げるときも常に
前を見続けましょう。

下を向くと背中が丸まってしまい、特に
大胸筋への負荷が適切にかからなく
なってしまいます。





⑤常に肩甲骨を寄せた状態に保つ


肩甲骨は常に寄せた状態を意識して
下さい。

そうすることで大胸筋が使われている
ことを意識でき、大胸筋にしっかりと
負荷をかけることが出来ます。





⑥重力や勢いを利用しない

回数をこなすために重力や勢いを
利用して速く行う人もよくいます。

しかし、腕立て伏せは回数をこなしたり、
速く行なっても、負荷が不十分なため
あんまり意味がありません。

なので、ゆっくり、自分の力だけで体を
上げ下げすることが重要なのです。





⑦呼吸を意識する

腕立て伏せをする際は、体を下げるとき
に息を吸って、上げるときに息を
吐きます。

決して息を止めるのだけはしては
いけません。

これはトレーニングの効果だけではなく、
血圧の急上昇を防ぐという安全面での
意味もあります。





【あとがき】
以上、腕立て伏せの効果と正しい
腕立て伏せの方法についてでした。

効果的な筋トレを行うために、
是非正しいフォームを心がけて
行なって下さい。








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