血糖値が怖くてみかんを手にすることできず! | 薬剤師がサポート!薬に頼らず血糖値を下げる7つの方法

薬剤師がサポート!薬に頼らず血糖値を下げる7つの方法

管理栄養士の資格も持つ薬剤師の小野紗都子が、薬に頼らず、生活習慣と食事から血糖値を下げる方法をお伝えします。糖尿病予備軍、境界型糖尿病、糖尿病、1型糖尿病、2型糖尿病、妊娠糖尿病、合併症予防、検査、血糖測定器、糖尿病薬と副作用、血糖値スパイク

おはようございます。

血糖値が気になる女性に

食事と生活習慣からあなたの健康をサポート。

薬剤師・管理栄養士の小野 紗都子です。

 

 

昨日のみかんの果汁パワーにおののき、今日はみかんを手にすることはできず。。


今、
リブレというグルコース値を使って
個別で3ヶ月、クライアントさんの食事をみています。
(ずっとしたかった長期サポート!

 病院だと、お話できても1回2〜30分ですし、

 期間も空くことが多かったので…)

 

 

(❊リブレで見れるのは

 間質液中のグルコース濃度。

 血糖値とは誤差が出る時がありますが。

 ややこしいので、血糖値とまとめてお伝えします)

 

さて、
この方の血糖値は
正常〜正常高値の40代女性。

 

お伝えした基本の食事バランスで食べると、
問題ないコントロール。



ですが、
イレギュラーなことがあると
高めになっちゃう

という方です。



昨日は、
昼食後に、
みかんを一つ。



「かなりジューシーで味が当たり!
しかし、その後の数値の上がりをみて…。。
 

そして、
本日はミカンを手にすることできず…笑」

との報告が。


最近のみかんって
甘いですものね。


でも、果物はビタミンなども豊富ですし、

 

なにより食べちゃダメ!

なものは極力作りたくないので。


後日食べ方を変えてチャレンジしてもらい、
血糖のコントロールも良好

、美味しく食べて頂けましたが^^


さて、

果物は食後がよい。
という先生もいますが。



その理論もわかるけれど、



やっぱり消化吸収のはやい果物は、
食事であがった血糖値の
上乗せになるな

という今回の印象。



そして
果糖は脂肪にもかわりやすい。

ことも合わせると


たべるならば
活動量も多い
午前中に食べるのがやはりおすすめ。


朝の果物は金!と言われています。

 


朝食時なら、ご飯との量も加減して。

あとは

朝食の血糖値がおちついた食間(10時頃)や

 

おやつの時間に、
何か食べたい時にお菓子のかわりに。



食べた後は
家事でもよいので
じっとせず
動けるとベターです。



ちなみに私は

活動量の多い子供達には
がっつり果物だしますが、

自分はサラダの上にちょこっとお楽しみとして食べています。



最近の果物は、
大きさも大きかったり、
糖度も高いので。



そういえば、
「せ〇〇」というみかんが大好きで
その時期には必ず血糖値があがる患者さんいたなあ


ふと思いだしました。


さて、
果物の果糖は実は血糖値にはほとんど影響しませんが
(影響するのは果物のブドウ糖)



果糖は
脂肪になりやすかったり、
あと、AGEという老化物質は
とても増やしやすい糖ともいわれています。



血糖値と老化には深い関係も。



今回は
その血糖コントロールと
あと、抗老化という面からの食べ方の話しも加えた
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