★一昨日の私の恐怖体験・・・こんなこと一生に一度あるかどうか。。。

こんにちはーそしてただいまー(;´Д`)ノ

今日は病院へ行ってきました～
まだまだ暑い日が続きますねえ

◆◇◆◇◆

昨日は、ブログに

“一生に一度経験するかしないかという程の衝撃に見舞われました”

となんともオーバーな表現をして

ご心配をお掛けしてしまいました。。
ゴメンなさい～～～ヽ(;´Д｀)ノ

気に掛けてくれてお手紙くれたりしたみんな

どうもありがとうです。

お返事も出来ていなくてごめんなさいね。

取り急ぎ“たいしたことじゃないよー”のご報告を・・・

でも、たいしたことないとは言いましたものの、

私の中ではもうトラウマ状態で

時折その記憶がよみがえって

血の気が引いたりしてますｗ

ちょっと、こんな体験はもう二度とないだろうということで

（いや、そう願わせて欲しい）

一生の想い出に（?）綴っておこうと思います

気分を害されるといけないので、虫がきらいな方は
ココから先へは進まないで下さい

（もうどんなことかお察しのことと思います）

EXIT

読んでくれる方はコチラから

※映像はありませんのでご安心ください
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２０１０年８月３０日　夜のこと

さあ寝ましょ～とお布団に入る私

※ちなみに私の視力は裸眼で0.01あるかどうかあやしい程の
強度の近視です

普段はコンタクトだけど
寝る前はメガネ

リビングにメガネを置いて
ドアなどにぶつからないように

両手を前に出しながら
まるでキョンシーのごとく移動する私です

そしていつものようにウトウト

やっと眠りに着いたその時

突然

顔の上に何かが・・・・!!!???

『ひゃああああああああ～～～』

何かを払いのけながら叫ぶワタシ

「どうしたっっ！！」

飛び起きる旦那

私は恐怖で身動きが取れない

何かがいた

じたばたしていた

何かが私の顔の上を通り過ぎようとしていた

ハッと覚醒して無意識にうっすら目を開いたその先には

黒っぽい何かが動いていた

確かに動いていた！

「何かがいる」

声を震わせながら叫ぶワタシ

「何かいない？？」

「よく見て！！！」

「こっちは？」　「ここは！！？？」

目が見えないワタシの恐怖はマックス

やっと金縛りが解けたようにガバっと起き上がった

「ちゃんと見て！」
「何かが顔の上にいたのよ」

「蚊トンボみたいなやつかも知れない」

怯えるワタシに旦那は大丈夫だよと
なだめすかし

そして寝かしつけようとする

私はまだ安心できない

何かがいた

確かにいた

「ちょっともっと良く見てみて！」

「あそこは？？」

私の枕元に置いてあったタオルの方を指差して旦那にすがる

旦那がタオルをめくった

『うおぉおおおおおぉーーーー』

旦那の雄たけびが・・・・！！(￣□￣;)!!

何も見えない私は反射的に飛び上がり

『何！？何がいたの？？？！』

声が震える

『ムカデだ！』

旦那が叫ぶ

『△※▼○×ええええーーー』

声にならないとはこのことだと思った

私は気を失いそうになった

私の顔にムカデ

あの時うっすら見開いたその先に見えたのはムカデ

確かに蚊トンボにしてはフサフサしていた

私の顔にムカデ

ムカデがなぜ寝室に?!

『ムカデってなんのムカデ？！』

私はパニック状態

『ムカデってなんで？！』

『大きさは？？』

『ちょっと』　『ちょっっっちょっと～～～』

完全に気が動転していた

とにかく急いでメガネを取りに走った

怖いもの見たさとはこのことか

旦那はその間ムカデと格闘

旦那も大の虫嫌い

それでもやってもらうしかない

『ああああジャージのポケットに入っちゃったよ』

旦那もあきらかに取り乱している

旦那の脱ぎ捨てたジャージに潜り込み難を逃れようと必死のムカデ

そうはさせない

なんとしても撃退しなくては

旦那はジャージを恐る恐る持ち上げて
そのまま玄関の外へ払い落とす作戦に出た

そうだ！いけーーー！

私は遠巻きに見守る

『うわぁあ△※×※▼×あぁーーーーーー』

聞いたこともない旦那の叫び

すごい形相で飛び跳ねる旦那

ムカデ再び登場！

私はその時初めて奴を目の当たりにした

卒倒しそうだった

でかい

でかすぎる

あれが私の顔の上に

ムカデは猛烈なスピードで逃げ隠れる

『逃がしちゃダメーーー』

全身の血の気が引いていくのを感じながらも

私は叫んだ

逃してはならない

シューーーーーーーーーーーーー

ムカデは動かなくなった

『生き返るかもしれないからすぐに表に出して！』

嫌がる旦那に泣きすがる

私の悲鳴から１０分間ほどの出来事だった

ムカデのサイズ

およそ１０センチ

なんでこんな事に

なんでよりによって私の顔に

気を取り戻して急いで顔を洗った

シーツにも新しいタオルを敷き詰めた

『まあちゃんの顔だったらよかったのに』

旦那は言った

「ひどいことを言う」

私は何度も言った

『なんでムカデが』

『どこから入ったの？？？』

『もしかして窓開いてた？？』

『閉め忘れてたなんてことない？？？』

『なんで私の顔に？！』

『よりによって何で私？』

爆笑する旦那

私は本気よ！！

恐怖でもう眠れない・・・

【後から判明したムカデが寝室へ進入した原因】

網戸が２センチほど開いていた
（↑旦那の閉め損じ　怒）