用事で出かけたついでに、道交法の改正で路駐が減ったのかを見てみたくなり、大通り、狸小路、すすきの界隈を走ってみました。結論から言って、大幅に減っています。逆に、路駐するタクシーの多さだけが目立ってしまっている感じもしますが。
 そんな時、後ろから救急車の音が聞こえてきました。三越付近です。これまでなら路駐の車と客待ちのタクシーで溢れかえっていたところですが、私を含め、前を走っていた車はすぐに脇に寄せたり車線変更することができ、救急車が難なく通ることが出来ました。
 新聞等の色々な報道を見ると、運送会社や駐車場を持たない商店主が、営業妨害の悪法だ、そうコメントしてるのも目にします。ですが、車での客を当てにしているなら本来は駐車場を完備するのが筋でしょうし、今日のような緊急車両のことを考えると誰も文句をいえないのではないでしょうか。
 シンガポールでは、中心部オーチャードですら路上駐車の車が皆無に近いです。例えば大手デパートの高島屋が入るニーアンシティービルなどは裏口にタクシー専用の引込み線を作っています。多数のタクシーがスムーズに乗客を乗り降りを完了させています。はじめて見たときは感激しました。シンガポールの交通行政は世界一進歩していると思います。交通法規はシンガポールが日本を参考にしたと言われていますが、交通行政は日本がシンガポールを参考にしてはどうでしょうか?