隣は旧監獄の文化財高級料亭で現在は気軽に喫茶もある

場所・ 新潟県新潟市中央区西大畑町573

電話・ 025−223−1188

創業・ 江戸時代 元禄年間 約300年の歴史 

竣工・ 大正〜昭和初期?

構造・ 木造平屋建て・木造2階建て

営業・ 11時30分〜14時 17〜21時30分(日・祝)休み
     喫茶は14〜16時 15時30分 LO 喫茶は冬は休み

料金・ 昼 14000円〜 夕 22000円〜 料亭の方

     喫茶 コーヒー 700円 プリン 500円 *当時です

最終訪問・ 2025・04 カフェで

*国・登録有形文化財

新潟市中央区の高級住宅地、西大畑町の閑静なエリアにあります乙女のトキメキ
左隣は新潟3大財閥の斎藤邸・別邸(公開)、右隣は旧刑務所というすごい立地にある料亭ですアセアセ
高級住宅地に刑務所があることが不思議ですが。。。



そんな「行々亭(いきなりや)」は
創業は江戸時代中期頃、創業約300年乙女のトキメキ
かつて、現所在地の周辺まで海岸があり、ここで浜茶屋を営んでいました波
これが行形亭の前身です(浜茶屋という言い方自体が新潟の言葉・海の家という意味)お団子

庭園 


その後、料理屋へと姿を変え現在に至りますラブラブ
地域住民でも「行形」を「いきなり」と読める人は居ますが、「亭」を「や」と呼ばずに「てい」と呼ぶものが多いですアセアセ

 



中興のご主人が意気な方で、まるで芝居の大石由良之助のような方であったそうで、それまでは「浦島屋」という屋号であったのを誰いうことなく「いきなりや」とあだ名してしまったことで、現在の屋号になったとかびっくり
正式名称は「
いきなりや」ですアセアセ

庭園にかかる橋と池 


トレードマークは鶴と松です(縁起が良い)門松
1975年(昭和50年)まで、庭に丹頂鶴が飼われていたこと、また庭木で最も多い種類が松であったことから由来しますチョコがけハート

 

庭園には滝も



2000坪の敷地に離れが13、12畳から140畳の大広間まであるという贅沢な造りです(母は会社の会で大広間で食事経験あり・バブリー時代)びっくり

 

同店の建物の脇に通る小路を隔てて、かつては新潟刑務所があったことから、この小路は「地獄極楽小路」と呼ばれるようになり、新潟刑務所が山二ツ(現・江南区)に移転した現在もそのままの名称で呼ばれていますダッシュ

庭に点在する離れのお部屋 高級温泉旅館みたい


お庭は、樹齢数百年の自然木の黒松をはじめ、数々の古木が自生した2000坪を超す庭がありますクリスマスツリー
趣のある築山や池、可憐に咲く草花は季節の風情を感じさせてくれますラブラブ

 

離れの外観 

 

大広間は、座り心地の良い掘りごたつになっており、また各座敷は、純日本風畳敷でありながら「雪の新潟」ならではの床暖房設備が施されていますピンクハート
 

新潟市は県外の方が持っている新潟のイメージほどは全く降りませんがねグッ

(雪下ろしもしたことがないですし、雪かきも大してしない・佐渡ブロックのおかげ)

同じ県民でも、ニュースで見る上越・中越とは同じ県内なのかと驚きますびっくり



2000年(平成12年)4月28日に、建造物のうち主屋、三番の間、寿の間・二番の間、九番の間、湯殿、離れ座敷、土蔵、表門、裏門、中門及び塀の10件が国の登録有形文化財に登録されましたピンクハート
特に湯殿が見てみたいものです(昔は泊まれたのかな)ふとん1

 

1番奥にある気になる2階建て棟



お料理は、季節の旬の素材を厳選した、郷土の味を盛り込んだ会席料理で伝統ある純日本料理です日本
名物料理には、地川、鳥餅(お椀)、かしわの味噌漬、魚豆寿司などチョコがけハート

 

鶴の絵のオリジナルのペーパー 

 

最良の材料で心を込めたおもてなしをいたしたく、2日前までに予約をお願いしているそうですスマホ

                          *

 

いつかは中に入ってみたい高級料亭ですチョコがけハート
昼の会席でも14000円からと高額なため、地元でもなかなか足を踏み入れることができませんガーン

 


 

最近は若女将により平日・土曜の昼間に限りcafeが開かれることもあるようですが、そのcafeプランでは文化財の域までは入れないので、新しい建物の方になってしまいます(喫茶棟の土間部分に入れる・文化財の外観と庭も見学OK)ダッシュ



何かのツアーやイベントで文化財部分へ入ることができればいいなあラブラブ
もちろんここでも料亭ウエディングをやっていますが一体いくらかかるのか、、、
恐ろしくて会場をここに考えることはできませんでしたガーン

左が料亭・右が監獄


いつか中に入ることが出来たら、文化財の建築と庭園を見てみたいものです(2025年に喫茶では入れた)ピンクハート

 

当時の監獄のレンガを再現してある

 

しかもここで面白いのが隣が旧刑務所で「地獄」を刑務所、「極楽」を料亭に見立てて「地獄極楽小路」という小路があるのが興味深いですびっくり


監獄時代の塀の名残 


まさにこの世は紙一重ということでしょうか?
現在では旧刑務所時代の煉瓦壁を残し、その場所は西大畑公園になっていますオーナメント
その向かいには新潟市立美術館もありますカラーパレット

 

付近は明治からの高級住宅街


隣も公開されている大正時代の素晴らしい「斎藤邸・別邸」、向かいには洋館と明治の邸宅「北方文化博物館・分館」、付近には旧日本銀行・新潟支店頭取社宅「砂丘館」、

 

隣には公開されている豪商の別邸も

 

旧副知事公舎の洋館CAFE「海の洋館・ネルソンの庭」(現在は高級レストラン)もあるので、セットで観光してみて下さい(どれも後ほどUP)乙女のトキメキ

料亭・登録文化財・木造建築好きの方にもオススメです(^^♪

 

 

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新潟市中央区の3大料亭 *すべて国・登録有形文化財