「彦根」の名の由来となった説のある神社

場所・ 滋賀県近江八幡市安土町下豊浦4271

電話・ 0748−46−2876 HPなし

創建・ 不明

竣工・ 寛永3年(1626)

構造・ 木造平屋建て 本殿は三間社流れ造り 石造明神系鳥居

祭神・ 活津彦根命 

社務所・ なし?

祭礼・ ?

境内社・ 蛭子神社 津島社

最終訪問・ 2025.10 

*近江八幡市・重要文化財 

滋賀県中央部、織田信長の城のあった安土町にある神社です神社
創建は不明で、祭神は
活津彦根命(天照大神の第四御子神)で、「彦根」の名のもとになった?とも言われているそうですお父さん

 



この付近は古来、
豊浦荘と呼ばれていましたクリスマスツリー
豊浦荘は、天平感宝元年(749)に聖武天皇が奈良・薬師寺に寄進された土地で、活津彦根神は、豊浦荘の産土神(土地の守護神)として信仰されてきました神社

社頭 


この活津彦根神は日本神話の神で、「日本書記」では活津彦根神、「古事記」では活日子命と表記され、
天照大神が左手に巻いていた玉から生まれたとされていますお母さん
 

天正4年(1576)に織田信長が城を築城するにあたり、当社に参拝したといいます神社
(「信長公記」には記載なし)

 

社務所 



天正10年(1582)の安土城焼失の際には、本社は無事でしたが、宝庫は焼失し、古書・宝物を焼失しました炎
本殿は三間社流れ造りで、拝殿は切妻造りで、境内には蛭子神社と津島社が祀られています神社

 

拝殿 大きいなあ 

 

本殿は寛永3年(1626)に建立されたもので、中世からの遺構が多い伝統的な本殿としての質も高く、また年代が判明した江戸初期の本殿として価値が高いものだそうです乙女のトキメキ

                  *

今回は、いつも拝見している八幡大佐さんの記事で、この神社を知ることができましたウインク

 


 

なんと調べたらあの織田信長も参拝していたとかのことで、同じ場所に織田信長が来ていたかと思うと面白いですね乙女のトキメキ
しかし、比叡山を焼いた男なので、そちらは嫌だなあタラー

本殿 


そして、あの「彦根」の名の由来になった神社ということも興味深いですびっくり
諸説ありなので本当かはわかりませんが、神様の名前が市の名前になっているのは市民としては心強いかも知れませんグッ

 

本殿 津島社か


 

あの「ひこにゃん」の名の由来もこの神社の神様が由来かも?ということですよねニコニコ

 



神社としてはさりげない地域のこじんまりとした神社で、古い歴史のある住宅の多い中にあります乙女のトキメキ

 

蛭子神社 商売繁盛の神様


 

この日は3連休でも私の他に参拝者はなく、静かに参ることができましたウインク
境内社には水色の鳥居の珍しい蛭子神社もありました乙女のトキメキ

 


本殿の手前の壁のない大きな建物が拝殿だそうで、こちらも珍しいですびっくり
拝殿と本殿がこのような形であるのは近江の特徴なのですかね(関西に多い)?
近隣にある大きな式内社の
「沙沙貴神社」も同様の作りをしているそうです神社

沙沙貴神社 


ここは、こじんまりとしてあまり知られていない神社かも知れませんが、あの織田信長も来たとか来ないとかという噂もありますし、彦根の名の由来になったとか、本殿も市の重要文化財なので、参られてみてもいいかも知れませんピンクハート
安土駅周辺には歴史ある醸造所もあり、そちらの建築も見ものです日本酒

神社・歴史・本殿好きの方にもおススメです♪