「ハルさんの休日」を見て一目惚れして行ってみた

場所・ 秋田県雄勝郡羽後町田代字尼沢140

電話・ 0183−67−2202 HPあり mailあり

創業・ 2018年

竣工・ 明治中期 

構造・ 木造2階建て

営業・ 11〜15時 L/O 14時30分 (木・金)休み 臨時あり
      民宿は17時IN 冬季はCAFEは休業 *当時の情報
    
料金・ ランチ 1100円より デザート 400円代より 
     2食付宿泊 15000円くらいから 1棟貸 *当時の御値段

       秋から春先にかけては光熱費代もプラス 

最終訪問・ 2024.10 

*国・登録有形文化財

秋田県南部、横手市などの西側の山間の町、羽後町のさらに町から山の中の集落に入ります富士山

 


 

役場などのある平地から、峠を越えて高台へと入っていくと、その谷間の平地の集落にあるのが阿専ですおねがい

 

周辺ののどかな風景 


 

ここは山奥なので、知っている方でないとまず、来ることはありませんてへぺろ
周辺は農村が広がるのみで、お店もなく、観光地化されていませんのでWCさえありませんアセアセ

 

秋の秋田の農村

 

今回は、NHKの「ふるカフェ系 ハルさんの休日」という全国の古民家カフェを巡るブロガー役の方が、実際に全国の古民家CAFEへ行って、現地の本当の経営をされている方と番組を収録するという素人さんも出る番組で見て、建物や店主の方のお人柄がよくて来てみましたグラサンハート


まずはもう、明治時代の豪農で国の登録有形文化財というだけで、行ってみたくなり、さらに外観にも一目惚れラブラブ
内観も太い梁が幾重にも張り巡らされており、上を見上げて旦那と「すごい。かっこいい」の連続でしたチョコがけハート
 

参道のようなアプローチ 

 

ここには1棟貸しで宿泊もできるので、いつかは泊まってみたいですふとん1
そして、ここはTVを見たときから気が付いていましたが、カウンターの前の土間スペースには
古いピアノもありますキラキラ

 


 

しかし、カフェ時間に他のお客さんもおられるときにはさすがに「弾きたいです」というのははばかられ黙っていたので、今度こそ、宿泊して弾いてみたいです音符
明治時代の文化財の豪農の館の中で弾くクラシックは、どんなにか雰囲気があるでしょうねチョコがけハート

 


 

できれば豪雪の冬に行ってみて、秋田の山奥の集落の冬を味わってみたいです雪だるま
建物の中はかなり寒いかとは思いますが、気になりますアセアセ

 

玄関破風の懸魚 



今回は、12時に予約をしたのですが、宿を出てまっすぐこちらに来たら、10時40分くらいに着いてしまったので、事情を言って、オープンアタックで11時に入れてもらいましたアセアセ

 

 

店主の方も「ランチは無くなり次第終了なので、なるべく早い方が嬉しいです」とのことチョキ
今回はオープンアタックで、他にお客さんもまだ来られなかったので、1番奥の座敷の広縁部分に上げてもらいましたラブ
 

 

ここなら、土間部分におられるお客さんとはかなり距離があるので、半個室というかプライベート感がありますてへぺろ

 

店内 ピアノは普段は使用してるのかないのか


 

置かれている藤のイスも、とてもおしゃれなフォルムの座り心地の良いもので、インテリアのセンスもあるご主人だと思いましたお父さん

 

和室の梁部分


文化財の座敷部分は、5部屋くらいに仕切られており、まずは囲炉裏の間、その隣に襖で仕切られた奥座敷などがありましたキラキラ

 

座敷席 


 

宿泊すると、こちらの方に泊まれるのか、それとも2階に行く階段もあったので、そのドアの向こうにベット部屋があるのかわかりませんが、5名までOKだそうですOK



そもそも、ご主人がなぜこのCAFEと民宿をここでやられることになったのか!?
ハルさんの休日の放送で見た限りでは、まずこの家がご実家で生まれ育った家だそうですお父さん

 

床の間 書院部分も素晴らしい 


 

先祖代々で住み継いできましたが、ご両親が他界され、誰も住まないことにえーん
ご主人自身も、秋田市内でお仕事をされており、ご家族もそちらに住んでいますアセアセ
なので、この家は壊すつもりでいましたびっくり

 

この辺は宿泊で使用するのかどうか 


 

しかし、周囲から「国の登録有形文化財でもあるし、価値があるのだから壊さないで」とのことアセアセ

 



簡単に「壊さないで」と他人がいうのは簡単ですが、普段は住んでいない家を冬も維持をしていくというのは、どれだけ大変かガーン

 

神棚・囲炉裏のある座敷


 

ということで、秋田市での前職をやめられて、1から料理を学んでCAFE&民宿を始めることにびっくり

 



特に家でもそこまで料理をやる人でもなかったそうなので、どれだけ努力されて、どれだけの決意だったか!!

 

今回利用した広縁席


 

今でもご家族は秋田市に住まわれているので、木・金の定休日には帰ってると思うので、単身赴任状態ですねアセアセ

 

いすなどのセンスも和モダンで抜群


 

冬はCAFE営業はないので、民宿の予約がないと行く必要はないかも知れませんが、雪堀・雪おろしはありますし、命がけですよねアセアセ

 

広縁席から土間方向を見る 



経営の方も、地元の方でないとなかなか知られないと思うので(他の車のナンバーは秋田ナンバーのみ)、車でないといけない場所ですし、車の運転も峠があるので峠が難しい方は厳しいですし、なかなか遠いので、大変だと思いますガーン

 

和モダンな照明も素敵 

 

どうしても会社員時代に比べるとかなり不安定になってしまいますしね、奥様も大変なご決断だったと思いますお母さん

 



そうでもしないとこの文化財を守れないというこの国の制度にも問題があると思いますが、ご主人が自分の人生をかけてまで守っていらっしゃるお家なので、せめてもの投資で、4300円ほど落として来ました札束

 

田代阿専門と書かれた法被


 

このときは、ランチセットが、「キーマカレー」と「ランチプレート盛り合わせ」で2人で2600円(当時)カレー



他にも「
かぼちゃのプリン」450円、「さつまいものチーズケーキ」580円を頼みました(当時の御値段)プリン

 

この部分が気に入った広縁上のガラス窓


 

ここに、お持ち帰りで旦那が「カフェオレ」600円くらい(当時)も頼みましたコーヒー
コーヒーはこだわりのハンドドリップで、自家製のデザートだそうですキラキラ

 

ランチ キーマカレー 



ランチの味も、デザートの味も、丁寧に淹れるカフェオレもとてもおいしかったので、今度は2食付で泊まってみたいですふとん1

 

ランチプレート盛り合わせ 


 

接客の方も、主に接客係の若い女性の方も、ご主人もとても良い方で、お話も色々して下さいましたお父さん

 

味も良かったです



ほぼ貸し切り状態で楽しむことができたので、静かに庭の緑を見ながら、古民家の広縁でくつろぐことができて、最高でしたチョコがけハート
とてもゆっくりと過ごせた1時間だったので、とても良かったですキラキラ

かぼちゃプリン さつまいものチーズケーキ 


やはり12時くらいになると人が増えて来たので、12時くらいにはお暇しましたアセアセ
いつかまた、来てみたいと思わせてくれるお店でしたチョコがけハート

 

 

周辺も自然のただ中にあるので、きっと夜などは満天の星空で閑かな夜が過ごせるのでしょうねふとん1

カフェ・文化財・古民家好きの方にもおススメです♪

 

            *

 

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