★温泉やスノボ、リゾートの観光の玄関口★
場所・ 新潟県妙高市大字田口312
開業・ 明治21年(1888)5月1日
改装・ 2015年の業務移管のときか
構造・ 鉄筋コンクリート平屋建て
乗車人数・ 277人 2019年
併設・ コワーキングスペース、観光案内所
最終訪問・ 2020.11
新潟県と長野県の県境付近、妙高高原にあり、冬季はスキー・スノボ等のウインターレジャーで賑わい、夏季は豊かな緑に囲まれるリゾート地、妙高高原の玄関口となっています
また新潟県内の鉄道駅としては最南端に位置しています
えちごトキめき鉄道の妙高はねうまラインと、しなの鉄道の北しなの線の2路線が乗り入れていて、乗り換えの駅です
2015年(平成27年)3月14日に北陸新幹線の長野駅 -金沢駅間が延伸開業したのに伴い、それまで東日本旅客鉄道(JR東日本)が運営していた信濃本線の長野駅 - 直江津駅間が並行在来線として経営分離され、長野県側がしなの鉄道、新潟県側がえちごトキめき鉄道へ移管され、路線名をそれぞれ改称
当駅の施設はえちごトキめき鉄道へ移管され、両社の境界駅となりました
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今回は、近くの妙高温泉の関川共同浴場に13時にオープンアタックをするため、時間調整で駅に立ち寄りました
時期的に駅の後ろの山が紅葉していて、きれいでした
駅の隣には観光案内所があり、観光駅ということを感じられましたが、11月の日曜日の昼間でも人がいませんでした
冬や夏休みになればにぎわうのかもしれませんしね
新潟県では最南端の駅、ということでついに長野県境まで来れて、長野駅までわずか38キロということで、来年こそは長野へ行きたいと思います(2021~2022年、長野へ7回行きました)
ローカル線・リゾート・温泉好きの方にもおススメです♪