200年前に新潟市で創業し大正8年に新発田に移転

場所・ 新潟県新発田市豊町1−9−30

電話・ 0254−22−3131

創業・ 文政5年(1822) 江戸時代 新潟市にて

竣工・ 大正8年以降か(1919)

構造・ 木造2階建て 土蔵

営業・ 8時30分〜17時 土日祝休み

主要商品・ 「金升」「かねます」「初花 おれたちが仕込んだ酒」

最終訪問・ 2020.07 

新発田市の駅裏のような地区にありますが、駅からは徒歩で近いですラブラブ
酒蔵の前には、きれいな小川が流れ、良い水が得られるところなんだと思います波



 

今回、この酒造のことを知ったのは、この酒造が前に蔵カフェをやっていた記事を見つけたことからスマホ
電話して聞いてみると、もう今はやっていないそうで、少し残念ガーン
 

でも今は、市内の市島酒造さんの建物を使用して、「庭園カフェ いちしま」というのをやっているので、そちらで酒蔵カフェは楽しめますジュース

 

企業 入口

 

こちらは土日祝は休みなので、行った時も休みでしたが、外観だけでも少し敷地外から見えましたウインク
豪農のような古い邸宅も塀の中にあるようで気になりましたびっくり

 

神社から見える酒蔵の邸宅部分 気になる―アセアセ

 

新潟市で江戸時代に創業し、こちらの新発田に移って来たのは、今から100年前の大正時代だそうなので、多分、大正時代の建物や蔵が残っているんだと思います乙女のトキメキ
非公開なので見れないのが残念ですが、きっと素敵な建物がある雰囲気ですキラキラ

 

諏訪神社にも奉納している 右下の酒



もちろんお酒も新潟県なので、美味しいと思うのでオンラインでも販売していますし、ぜひどうぞ日本酒

酒蔵・邸宅・木造好きの方にもおススメです♪

                     *

★「
三柱神社

金升酒蔵の手前にある神社で企業の守り神か

場所・ 新潟県新発田市豊町1丁目9−12

創建・ ?

竣工・ 古め

構造・ 木造 石造明神系鳥居

祭神・ 三柱というからに三柱の神様が祀られているのか

社務所・ なし

最終訪問・ 2020.07

先ほどの酒造の近くにあり、酒蔵の前の掲示板にこちらの神社のお祭の張り紙がありました神社
なので、管理はもしかしたら金升酒蔵かも知れません日本酒


 

境内からは酒蔵の邸宅部分が外側からよく見えますが、まるで豪農のようですラブ
非公開なので残念ですが、気になる邸宅でしたびっくり

神社はこじんまりとしていますが、古くて雰囲気がありますチョコがけハート
今日の旅が無事に行くようにお願いしておきましたお願い
すぐ近くには鉄道の線路もあり、ちょうど特急が来て面白かったですラブ
でも、日曜日でもほとんど人が乗っていなかった、、、密にならなくて良いですが、1両貸切!!



 

春には桜の名所だそうで、神社の前にはきれいな小川が流れています波
しかし、そこで立ちションをしていたおじいさんを目撃!!
 

神社の前なのに、罰当たりというかがっかりでした(´;ω;`)

ていうか、まだそんなことをしている人がいることにびっくり(ボケているのかな)びっくり

祭神についてはよくわかりませんが、三柱というからに、三柱の神様が合祀されているのでしょうねお願い

神社・酒蔵・桜好きの方にもおススメです♪