~坂井輪・小新地区ー2~

★「小新神明宮」
場所・ 新潟県新潟市西区小新4−37
創建・ 1627年
竣工・ 大正4年8月が一番古い記載
構造・ 木造 流れ造り 石造 神明系鳥居
祭神・ 天照皇大御神
社務所・ なし
最終訪問・ 2017.03
新潟市西区の内陸部、近年にバイパス周辺にショッピングセンターが整備された現代の街の近くの住宅街にあります![]()
神明宮は、JR越後線・小針駅の南南東約1.5キロメートル、西川の南に鎮座します![]()
注連縄が太く重そうだ
「神社明細帳」(明治16年)に「西蒲原郡小新村字居村 無格社・神明宮」とあります![]()
祭神は天照皇大御神で、寛永4年(1627)の創立で、小新村の産土神です![]()
「大神宮」の額束のある鳥居に始まり、鳥居が三つ、灯籠が三対、それに狛犬が一対、密集して並んでいます![]()
*
現在は農家と新築が混在する住宅街ですが、その昔は農家の多い地域だったんだと思われる地域にあります![]()
すぐ近くには現代の街があり、非常に便利な地域ではあると思います![]()
そんな場所にも約400年も前に創建された神社があるとは歴史の古い地域なのですね![]()
社殿自体も彫刻があったりして少し豪華な造りになっています![]()
境内の左側の農家の蔵には黒い柴犬が日向ぼっこをしていて、とても微笑ましい神社でした![]()
拝殿 向拝の彫刻も素晴らしい
参道には鳥居が何本もあるのが印象的で、長年に渡って信仰されてきた神社なんだなと感じられました![]()
一番古い鳥居で、大正4年8月、下組兄若人組、 次に大正14年、銀婚式記念、一番新しいのが平成4年とありました![]()
神社・神明宮・歴史好きの方にもオススメです(^^♪
*
★「小針 神明社」
場所・ 新潟県新潟市西区小針4−37
創建・ ここも江戸時代か![]()
竣工・ 明治36年のこま犬の記載が一番古い
構造・ 木造 流れ造り 石造 神明系鳥居
祭神・ 天照皇大御神
社務所・ なし
最終訪問・ 2017.03
新潟市西区の内陸部、農家と新築の点在する住宅街にあります![]()
神明社はJR越後線・小針駅の南南東約1キロメートル、西川の近くに鎮座します![]()
「神社明細帳」(明治16年)には「西蒲原郡小針村古新田字宮浦 無格社・神明社」とあります![]()
祭神は天照皇大神で、創立の時期は不明で、小針地区の産土神です![]()
西川の土手から下り坂の参道が始まり、周囲は宅地化が進み、参道は両脇を住宅に挟まれています![]()
参道は長いですが、途中が車道で分断されています![]()
拝殿の脇に石祠があります![]()
はじめ小針村の隣に市左衛門郷屋村外新田(のち大字市左エ門)があり、そこにも神明社がありました![]()
古そうなこま犬の後ろには新しい住宅
昭和36年(1961)、耕地整理に伴いその大字名が廃止され、産土神の神明社もここ小針の神明社に合祀されたといいますが、この石祠がそれにゆかりのものかどうかは不明です![]()
狛犬は二対あり、明治三十六年(左)と大正五年(右)ですが、様式を同じくしています![]()
*
この辺も元は農家が多かったものと思いますが、現在は住宅街になっている地域です![]()
道路の両側に境内が分断されており、参道の上を道路が横切っていることになりますが、運勢的には大丈夫なのでしょうか、こういうことして![]()
道路を通すためにはやむを得ないかも知れませんが、、、
昭和49年の記載があるので、多分、この昭和49年に道路が通ったのかも知れません![]()
こま犬は年代別に何匹かいて、一番新しい平成17年のこま犬はピカピカです![]()
一番古い記載は明治36年のもので、昭和4年の記載もあり、社殿は大正から昭和初期のものかも知れません![]()
社殿には凝った彫刻などがあり、境内も公園ぽい感じで広いです![]()
神社・神明宮・こま犬好きの方にもオススメです(^^♪
*
★「平島神明社」
場所・ 新潟県新潟市西区平島832
創建・ 江戸時代か![]()
竣工・ 1803年、大正13年と鳥居に記載あり
構造・ 木造 流れ造り 石造 神明系鳥居
祭神・ 天照皇大御神
社務所・ なし
最終訪問・ 2017.03
平島神明社は、JR越後線・青山駅の南東約1キロメートル、西川が信濃川に合流するあたりに鎮座します![]()
祭神は天照皇大神で、創立年は不詳ですが享和三年(1803)に再建したと伝わります![]()
もと平島村の産土神だったそうです![]()
「神社明細帳」(明治16年)に「西蒲原郡平島村字石山 無格社・神明社」とあります![]()
信濃川を渡れば中央区なので周囲は住宅やアパートが密集し、社域も狭いです![]()
*
周辺はイオンなどがあり、マンションやお店で栄えている地域にありますが、幹線道路から住宅街に入ると、このこじんまりとした神社があります![]()
この辺で歴史ある建物というと多分、これだけなのではないでしょうか![]()
江戸時代の建物が今でも残っているとしたら、すごいことですが全然知られていません![]()
鳥居には大正13年、御成婚記念とあり、昭和天皇のご成婚の年だそうです![]()
神明系・社殿建築・神社好きの方にもオススメです(^^♪
*
★「青山新町 神明社」
場所・ 新潟県新潟市西区青山新町3−7
創立・ 寛文元年(1661)
竣工・ 新潟地震の後というと昭和中期
構造・ 木造 石造明神鳥居
祭神・ 天照皇大神
社務所・ なし
最終訪問・ 2018.02
JR越後線の青山駅と小針駅の中間に鎮座し、青山浄水場に隣接する閑静な住宅地の一角にあり、わかり辛いです![]()
住宅と住宅の間の小道にある公園ぽい感じで、砂丘上にあり、階段を上ると下の段とはかなり高さがあり、怖いです![]()
「神社明細帳」(明治16年)に「西蒲原郡青山村新田字上山 無格社・神明社」とあるそうです![]()
旧青山村の産土神で、寛文元年(1661)の創建で、祭神は天照皇大神です![]()
社地は砂丘上でしたが、新潟地震で社殿が大破し、その後に砂丘は整地されたそうです![]()
*
今回は大雪の冬にランチに行く途中に寄ってみました![]()
その前の2月の連休にも行こうとしたのですが、そのときは小道には雪が積もっており、この辺は坂道が多いので恐ろしくて来れませんでした![]()
やっぱり、あの日は来なくて正解だった![]()
と、この辺の地形を走ってみて実感しました![]()
今回はもうだいぶ小道の雪もなくなっていたので、来ることができました![]()
境内の方にはまだまだ雪が積もっており、社殿の前まで行くには自分で雪道を進まねばなりません![]()
だいたい、神社というのは誰かしら参道は雪かきしてくれているのですが、こういう新興の住宅街の中の神社は誰もやらないみたいですね![]()
自分は近所だったら、参道を雪かきするのになあ![]()
なので、階段にも雪、入口にも雪が積みあげられていて、自分はハマってしまいました![]()
階段も高さがあるので、どうにか隅の方は雪がなかったので、そちらから登りましたが、怖かった、、、
境内は広く、この日は真っ白な中に渋い社殿が見えていて、なかなか良い画像が撮れました![]()
雪のなか、行くのは大変ですが、良い画像が撮れるし、人がいないのも良いですね![]()
静かな雪の神社は社殿の前までは雪で行けませんでしたが、(靴が雪だらけになる)静かでとても良い雰囲気でした![]()
今は新興住宅街で、近くにはSCやイオン、大型マンションまであるような近代的な地域ですが、歴史の古い神社があるなんて、素敵ですね![]()
神社・神明系・雪好きの方にもオススメです♪
*
*神社のデータは「にいがた神社探訪」より









