~味方(あじかた)地区~ (旧味方村)

 


★「居宿 稲荷八幡宮

場所・ 新潟県新潟市南区居宿582

創設・ 寛政年間(1789-1800)江戸時代 

竣工・ 新しめ 平成17年の記載も

構造・ 木造 石造明神鳥居

祭神・ 豊受姫命

社務所・ なし

最終訪問・ 2017.06

新潟市南部、広大な農村地帯の広がる南区の味方地域にありますルンルン
「神社明細帳」(明治16年)に「西蒲原郡居宿村字小割 無格社・稲荷社」とあるそうです神社
寛政年間(1789-1800)の創立と伝える産土神で、祭神は豊受姫命だそうですキラキラ


鳥居の額束には「居宿稲荷神社」と刻されています神社
簡素な社殿ですが、瓦葺きの屋根や鳥居は新しいですキラキラ

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神社巡りの旅、初の南区へ上陸
!!
南区は広大な農村地帯が広がり、水田の中に浮島のように点在する農村集落が素敵な区ですラブ


そんな中に本社があるのがホームセンターで有名な「コメリ」で、元は農機具の会社からスタートした会社かも知れないなあと立地的に勝手に想像星


そんな農村集落の街道沿いにあるのがこの神社で、まずは南区1社目神社
こじんまりとした集落の神社で、鳥居も社殿も新しめキラキラ
歴史は200年以上と長いようですが、よく整備されてきれいです乙女のトキメキ
これからも大事にされて行ってほしいですウインク

神社・集落・農村好きの方にもオススメです(^^♪  

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★「大倉 諏訪社

場所・ 新潟県新潟市南区大倉

創設・ 永禄年間(1558-1569)江戸時代 

竣工・ 明治36年の記載あり 古め

構造・ 木造、茅葺をトタンで覆っているぽい 石造明神系鳥居

祭神・ 健御名方命

社務所・ なし

最終訪問・ 2017.06

新潟市南部、広大な農村地帯の広がる南区の味方地域にありますルンルン
社地は中之口川の土手下です波
「神社明細帳」(明治16年)には永禄年間(1558-1569)の創立とあるそうです上矢印
祭神は健御名方命で、大倉新田の産土神だそうですキラキラ

 

 

なお「神社明細帳」(明治16年)によると、旧大倉村には神明社(慶長年間の創立で、祭神は天照皇大神)も祀られていたようです神社
今は当社に合併されているのでしょうか?
拝殿の屋根は保護されていますが、茅葺のようですウインク

 

 

「明治三十六年九月」の灯籠が建っていますキラキラ

また鳥居の形を刻した石祠が祀られています(前述の神明社にかかわるものでしょうか?神社   

この辺りから新潟市西区黒埼地域(茶豆で有名だが、ほぼ県内で消費されるので全国知名度なし)にかけては、素朴な茅葺系の農村の神社が多いです神社             



大倉地区の
農村集落の中にある神社で、社地は広め、社殿は古めで茅葺をトタンで覆ったような形をしていて、独特で雰囲気がありますウインク
500年弱の歴史ある神社だけに風格を感じられます乙女のトキメキ
こま犬の奉納も明治36年と古めですニコニコ


集落には親子連れもいたので、これからもこの神社と集落が続いていくと良いですね上矢印
この辺の街道沿いの集落には神社がそれぞれあるので、神社集中地域です神社

 

 

近くにはちょうどこのときの前の週末に開催された「白根大凧合戦」と書かれた米を収納する塔がありましたおにぎり
「ライス タワー」なのか「ライス エレベーター」なのか、、、

 

どちらにしても新潟の穀倉地帯らしい風景ですよねてへぺろ

こんな量の米が穫れるんだから(地区名も「大倉」)OK

なんせ、新潟市は国の「農業特区」に指定されており、「農業大学校」まである筋金入りの農業都市なんですアセアセ

 

私は田んぼを持っていないのでわからないですが、やはりこれが高く売れるんだから安心してしまいますよねガーン

だから新潟県民はガツガツアピールしないで左うちわなんだろうなあガーン

もう米が中心の世の中ではなくともその感覚だけは受け継がれ、

南魚沼地域なんてとくに、実家が米農家で継げば中卒でも稼げるので、新潟の大学進学率が全国ワーストなのはそういうのもあるでしょうねアセアセ

やはり周りに地主の方は多いしこれが新潟の少子化を食い止めているんでしょうが、育つと新潟を出て行くので結局高齢化、、、

 

だから出ていかれなければ人口の増える要素はあるんですが、農業と建設業(新潟は田中先生以来の土建王国)、運送業、医療・介護以外の職の種類が少ないとか、やはり若者の求める華やかな都会の町の世界などがない、冬は天気が悪くてストレスたまるからなあえーん

明治時代は日本一の人口がいたのに、その後にみんな東京へ吸収されるガーン

農村集落・茅葺・神社好きの方にもオススメです(^^♪                



★「山王新田 日枝社

場所・ 新潟県新潟市南区山王新田39

創設・ 慶長年間(1596-1614)

竣工・ 嘉永4年(1851)再建

構造・ 木造 木造両部鳥居

祭神・ 大己貴命

社務所・ なし

最終訪問・ 2017.06

新潟市南部、広大な農村地帯の広がる南区の味方地域にあります乙女のトキメキ
旧山王新田の産土神で、慶長年間(1596-1614)の創立と伝わり、祭神は大己貴命です富士山
嘉永3年(1850)破壊、同4年再建の記録があるそうですウインク
現在の拝殿は千鳥破風を持ち、比較的大きなものですキラキラ   

 

「山王新田」の地名の由来にもなっている

 

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ここも
農村の神社街道のうちの一つで、集落の中にある神社です神社
なかなか歴史の古い神社のようで、400年は経っていますねキラキラ
社殿も150年前のものが残っていて、雰囲気があり、狛犬にも歴史が感じられますラブ

 

社地は広めで、このときはちょうど「白根大凧合戦」の次の週末だったので、用水路などで凧ののりや紙を竹から洗い落とす作業を集落の方たちがやっていましたアセアセ


ちょうど6月頭は稲の植え付けも終わり、落ち着く時期だとかおねがい
この時期ならではの、この土地ならではの光景が見られてうれしかったです乙女のトキメキ
(洗う風景は人が多いので、画像は遠慮したのでないです)

神社・農村・風物詩好きの方にもオススメです(^^♪  

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★「吉田新田 三社宮

場所・ 新潟県新潟市南区吉田新田379

創設・ 江戸時代?

竣工・ 明治初期

構造・ 木造 屋根は茅葺ぽいがトタンで保護 石造明神系鳥居

祭神・ 天照皇大神、天津児屋根命、健御名方富命

社務所・ なし

最終訪問・ 2017.06

新潟市南部、広大な農村地帯の広がる南区の味方地域にありますキラキラ
「神社明細帳」(明治16年)に「西蒲原郡吉田新田字腰廻 無格社 皇大神宮熊野神社諏訪神社三社 合殿」とあるそうです神社

 

水田地帯の片隅のうっそうとした中にある


現在は三社宮と称し、天照皇大神、天津児屋根命、健御名方富命の三柱を祭神とします乙女のトキメキ
江戸末期に皇大神宮、熊野神社、諏訪神社を合併したと伝え、個々の神社の勧請の時期は不明ですアセアセ

社殿は明治初期の建造で、屋根は茅葺きのようですが、金属板で保護されていますパー  

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ここも周辺の神社街道のうちの一つで、集落の端にひっそりとあります
神社
社地のすぐ前には竹林があり、やはりこれは「白根大凧合戦」に使用される竹を確保するためだろうなと感じましたニコニコ
あんまりここまで竹林のある区は他の新潟市の区にはないので、この地域の伝統だと思います乙女のトキメキ

 

本当は竹は東南アジアなど南方の植物ですが、佐渡は竹の名産地だし、もしかしたら北限かも(お茶も南方の植物ですが、新潟の村上が商業的規模での北限です)雪だるま

昭和初期までは、佐渡では竹林があれば子供を大学まで行かせることができたそう(佐渡は教育熱心です)学校

 


最近は見学者は増えましたが(SNSにUPするための人も多いでしょう)、祭の担い手が人口減少で減っているのが悩みだそうですアセアセ
やはりどの土地も悩みは同じですね、あんまり新潟市は個人的には少子化は感じないのですが(平日も外に出れば1分に1人は見かけ、土日は特に3人連れとか普通に多いですが、育つと都会へ出て行くんでしょうね、それじゃあいくら産んでも人口は増えないな)キョロキョロ

 

私も一度、大凧合戦の見学には行ったことあるよ

この大凧は新潟ふるさと村 南区には大凧の資料館もあり


神社自体はこじんまりとしていて、あんまり境内も掃除がなされていず、奥まで入り辛かったですガーン
うっそうとしていて、社殿も古めで茅葺にトタンを載せた独特のもので良い感じなのですが乙女のトキメキ
少しかわいそうな神社でしたショボーン
せっかく3柱も祀っている豪華な神社なのに、、、

神社・茅葺・杜好きの方にもオススメです(^^♪  

 

*神社のデータは「にいがた百景」というサイトより