★足尾銅山の興亡を見たハーフティンバー★
場所・ 栃木県日光市足尾町松原13
開業・ 第3セクターとして昭和63年(1988)
営業区間・ 群馬県みどり市~栃木県日光市
44.1キロ 16駅
竣工・ 戦後に改装か![]()
構造・ 木造平屋建て
乗車人数・ 57人 2017年
最終訪問・ 2009.04
栃木県西部、足尾銅山のある日光市の群馬県との県境にある駅舎です![]()
通洞とは坑道堀鉱山の地上からの連絡坑道のことをいいます![]()
通洞駅も、その名前通り足尾銅山の通洞口から400mほどのところにあります![]()
もっとも駅付近は足尾町の中心街にも面していて、もっぱら客扱いを中心にした駅でした![]()
最盛期には国内の4割の銅を産出した大鉱山だっただけに、往時は足尾を訪れる人も多かったそうです![]()
鉱業所や精錬所は終点の間藤にありましたが、本来の坑道はこの駅の裏手の山に延びていました![]()
開業は足尾鉄道時代の大正元年(1912)で、現在の駅舎はおそらく戦後に改築されたものでしょう![]()
この、ファサードに矢羽根模様をハーフティンバーで表現する駅は、旧三沢駅(昭和22年築)にも見られた戦後派と思われるからです![]()
山を背負ってるので午後は日陰になるため待合室は窓を大きく2段にしてあり、これが山の分校のような親しみを出しています![]()
なにか、人が自然に集まってくるものを持っている、ぬくもりのある駅舎です![]()
でも1日の平均乗車人数は57人と、山奥の現実を見せつけられます![]()
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一言に「足尾銅山」と言っても広い範囲に色々な見どころが散らばっているので車が便利です![]()
群馬県みどり市大間々から国道122号で北上、山へと入って行きます![]()
山の中の道ですが国道で良い道なので走りやすいです![]()
渡良瀬川沿いに源流を遡って行きます![]()
ちなみに今回の旅から高速土日1000円(2009年4月当時)が始まりました![]()
午後13時![]()
歴史の教科書でしか知らなかった「足尾銅山」へとついにやって来ました![]()
渡良瀬川沿いは本当に産業の宝庫です![]()
目と鼻の先の東京をバックから支える屋台骨、舞台裏です![]()
わたらせ渓谷鉄道はトロッコ列車の走る観光路線なので観光しつつ歴史の勉強も楽しくできるという家族連れにもオススメのルートです![]()
もちろん昔は銅を運ぶ産業路線でした![]()
足尾の興亡を見て来た歴史の生き証人です![]()
駅前には観光客目当てのタクシーが停まっています![]()
駅の中に入ると内部は壁や天井も白いペンキで塗られ窓も大きく明るいです![]()
ここに置いてあるパンフで情報を入手![]()
無人駅ですが(10~15時45分だけ人が来る)観光駅のためきれいに懐かしく保たれていました![]()
ここに流れた100年を思います![]()
いつか、わたらせ渓谷鉄道のトロッコに乗って再訪できたら![]()
銅山・鉄道・ローカル線好きの方にもオススメです(^^♪





