★「小湊鉄道 上総中野駅駅舎」
場所・ 千葉県夷隅郡大多喜町中野
開業・竣工・ 昭和3年(1928)
営業区間・ 千葉県市原市~夷隅郡大多喜町 18駅 39キロ
設計・施工・ 直営
構造・ 木造平屋建て
車両・ キハ 200形
最終訪問・ 2010.10
千葉県中央部、房総半島をななめに横切る小湊鉄道の駅舎の一つです
千葉県も房総の内陸部まで来ると東京の隣とは思えないようなうっそうとした緑と渓谷が現れます(実はけっこう山県なのだ)
実際に養老渓谷までは行きませんでしたが、それでも十分千葉の奥地を堪能できた思いでした
この駅もけっこうな自然に囲まれた地域にあり、スレート葺き屋根に付いた時計がポイントですね
他の小湊鉄道の駅舎のデザインとは違うのでここもポイントとなる駅なのかも知れません
壁は鄙びた木造だしここも雰囲気が良かったです
洋館・駅舎・ローカル線好きの方にもオススメです(^^♪
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★「小湊鉄道 月崎駅駅舎」
場所・ 千葉県市原市月崎
開業・竣工・ 大正14年(1925)
営業区間・ 千葉県市原市~夷隅郡大多喜町 18駅 39キロ
設計・施工・ 直営
構造・ 木造平屋建て
車両・ キハ 200形
最終訪問・ 2010.10
千葉県中央部、房総半島をななめに横切る小湊鉄道の駅舎の一つです
この駅もけっこうな自然に囲まれた地域にあり、駅舎の形も洋館風で養老渓谷駅と似た玄関破風のパージボードが特徴の白亜の駅舎です
色合いも可愛いし、いかにも渓谷の駅といった観光駅舎風で良かったです
これからもたくさんの方に親しまれて大事にされて行ってほしいですね
洋館・駅舎・渓谷好きの方にもオススメです(^^♪
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★「小湊鉄道 高滝駅駅舎」
場所・ 千葉県市原市高滝
開業・竣工・ 大正14年(1925)
営業区間・ 千葉県市原市~夷隅郡大多喜町 18駅 39キロ
設計・施工・ 直営
構造・ 木造平屋建て
車両・ キハ 200形
最終訪問・ 2010.10
千葉県中央部、房総半島をななめに横切る小湊鉄道の駅舎の一つです
この駅もけっこうな自然に囲まれた地域にありますが、ここからはいわゆる小湊型の駅舎です
今回は何回もこの駅舎の形を見ました
大正14年のままの姿をこれからも大事にして行ってほしいですね
千葉は気候も穏やかで駅舎にも優しい気候だと思うので
洋館・駅舎・ローカル線好きの方にもオススメです(^^♪
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★「小湊鉄道 里見駅駅舎」
場所・ 千葉県市原市里見
開業・竣工・ 大正14年(1925)
営業区間・ 千葉県市原市~夷隅郡大多喜町 18駅 39キロ
設計・施工・ 直営
構造・ 木造平屋建て
車両・ キハ 200形
最終訪問・ 2010.10
千葉県中央部、房総半島をななめに横切る小湊鉄道の駅舎の一つです
この辺も東京の隣とは思えないような自然豊かで長閑な環境が広がります
小湊鉄道の人気の理由の一つは都会人にはたまらない、こういう田舎体験なのかも知れません
田舎人が見ても特に同じなので何にも思いませんが、日本海側とは日差しの明るさが違くてさらに長閑な感じはしました
なので、隣の東京人が見たらやはり違うでしょうね
この駅舎は屋根が鮮やかな赤瓦なのがポイントですね
道路からは少し高い丘の上に建つので他の駅舎よりかは少しコンパクトかも知れません
洋館・駅舎・ローカル線好きの方にもオススメです(^^♪
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★「小湊鉄道 上総山田駅駅舎」
場所・ 千葉県市原市山田
開業・竣工・ 大正14年(1925)
営業区間・ 千葉県市原市~夷隅郡大多喜町 18駅 39キロ
設計・施工・ 直営
構造・ 木造平屋建て
車両・ キハ 200形
最終訪問・ 2010.10
千葉市の駅弁屋の方に「原宿から来たの?おしゃれねえ」
千葉県中央部、房総半島をななめに横切る小湊鉄道の駅舎の一つです
千葉県もここまで来ると長閑な田園風景が広がり、地元に帰ってきたような懐かしい感じがしました
こんなのを上京してきた地方の人が、東京から旅で来て、この風景を見たらやはりそう感じるのかな
この駅舎には猫が住み着いていて、野良なので臭い(笑)ですが可愛かったです(今はもういないかな)
大正14年の開業時のままの駅舎をこれからも大事にして行ってほしいですね
洋館・駅舎・猫好きの方にもオススメです(^^♪
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★「小湊鉄道 海土有木(あまありき)駅駅舎」
場所・ 千葉県市原市海土有木
開業・竣工・ 大正14年(1925)
営業区間・ 千葉県市原市~夷隅郡大多喜町 18駅 39キロ
設計・施工・ 直営
構造・ 木造平屋建て
車両・ キハ 200形
最終訪問・ 2010.10
千葉県中央部、房総半島をななめに横切る小湊鉄道の駅舎の一つです
それにしても難読駅舎ですよね
この駅舎もいわゆる一連の小湊型の同型駅舎です
大正14年の開業時のままの駅舎をこれからも大事にして行ってほしいですね
洋館・駅舎・ローカル線好きの方にもオススメです(^^♪
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★「小湊鉄道 馬立駅 駅舎」
場所・ 千葉県市原市海土有木
開業・竣工・ 大正14年(1925)
営業区間・ 千葉県市原市~夷隅郡大多喜町 18駅 39キロ
設計・施工・ 直営
構造・ 木造平屋建て
車両・ キハ 200形
最終訪問・ 2010.10
千葉県中央部、房総半島をななめに横切る小湊鉄道の駅舎の一つです
市原市に入っても、田園風景が広がり、のどかな風景でびっくりしました
これは来てみないとわからなかったことで発見でした
千葉は東京に近いのにこんなにのどかで羨ましいです
気候も穏やかで住みやすいし、冬でも温かいし天気いいし、雪降らないし
去年まで仕事で来てた市原も
今年からは新潟県内勤務で嬉しいな
ここもいわゆる小湊型の一連の駅舎です
このレトロな風情を平成が終わっても大事にして行ってほしいものです
駅舎・レトロ・木造好きの方にオススメです♪