機織業で栄えた産業町が路地に残る

場所・ 新潟県新潟市江南区袋津

電話・ 新潟市観光協会 025-223-8181

竣工・ 大正時代くらい? 建物から

構造・ 木造2階建て

最終訪問・ 2010.08

新潟市の郊外型商業地区としてすっかり大型商業施設(県内最大のイオンなど)が建ち並び発展した江南区キラキラ
そんな町の片隅の住宅街にひっそりと残る細い路地には古い建物や板塀、土蔵がまだありますラブラブ


迷路の町」とも呼ばれる一帯は住宅が建ち並び、機織関係の施設は少なくなりましたが染色工場の煙突や織物製造で使われた建物などが見られますキラキラ

そのほかにも唯一残る茅葺民家や「美女伝説」など歴史を感じさせる地区ですおねがい

 

 

かつては「亀田縞」として、同じ新潟市内、秋葉区の「小須戸縞」と共に栄えましたキラキラ

今でも「亀田縞」は製造されているようです(男女別の風呂ののれんなど雲母温泉「寿荘」で見た)チョコがけハート

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江南区といえば亀田(かめだ)町という在郷町や新潟市のベット・タウンとして発展しています
キラキラ
でも古くから栄えた町だけあり片隅には、この旧郵便局のような建物も残ります郵便局


最近では歴史掘り起こしのツアーもありガイド付きで案内もあるようです乙女のトキメキ
私が行ったときは普通に個人で行ったので人影はありませんでしたが、狭い道幅に昔町を感じられましたニコニコ

今の私の目で行ったら、また何か新しい発見があるかもルンルン

 

独特の袋小路のような小道が入り組んでいてまさに「迷路の町」ですてへぺろ
現在は住宅街なので見学の際は迷惑のかからないように静かにマナーよくお願いします乙女のトキメキ

町並み・産業町・歴史好きの方にもオススメです(^^♪

 

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★おまけ 江南区の評判の手打ちそば店

 

河辺の里 あが家」 阿賀野川沿いの眺めが良い、うどんも

 

 

場所・ 新潟市江南区江口21011

電話・ 025-277-9411 

営業・ 火曜から日曜 11時30分~15時 夜の営業は現在はお休み中

           (月)、第二、四火曜休み

構造・ 木造2階建ての2階部分 40席 P12

メニュー・ 手打ちざる、天ぷら、かけそばなど 盛蕎麦820円~

最終訪問・ 2014.05 GW

 

 

一見、大きめの普通の民家ですアセアセ

テラス席、窓際席がオススメ、家族連れも多いのでファミリー向け!?

うどんもコシがあっておいしいそう(また行ってみようかな)てへぺろ

ソバ粉は、自家製粉で石臼でひいていますおねがい

新そばの南下に合わせ、北海道(摩周)、茨城、福井から、随時仕入れたものを二八でブレンドしていますラブラブ

つゆは厳選した鰹節と日高昆布などでだしをとり、10日以上寝かせた本返しを合わせていますウインク

 

蕎麦・河沿い・うどん好きの方にもオススメです♪