旧竹田宮様の邸宅は現在はホテルの貴賓館に

場所・ 東京都港区高輪3-13-1

電話・ 03-3447-1111

開業・ 昭和47年(1952)に村野藤吾により改修して

設計・宮廷建築家の片山東熊(J・コンドル弟子)、木子三郎、渡辺謙 

施工・ 宮内省内匠寮直営

竣工・ 明治44年(1911) 外観はネオ・バロック様式

構造・鉄筋コンクリート2階建て? 内部はフレンチ・ルネサンス様式

レストラン・ 「トリアノン」フランス料理
       「グランカフェ・パティオ」西洋料理
       「若竹」天ぷら、「松風」寿司、中華「古稀殿」
 「光明」ラウンジ・バー、鉄板焼き・しゃぶしゃぶ「ハウス佳」 

料金・ 素 部屋指定なしは5500円~(2名時の1名料金)
      スタンダード、和、ロイヤルスイートまで各グレードあり

   「貴賓館」使用は結婚式か会議・パーティーなどの料金に準ずる

最終訪問・ 2011.04

東京都港区、JR品川駅からほど近い丘の上に位置し、現在は「グランドプリンスホテル高輪」の一角に残されていますキラキラ
「貴賓館」として保存され、結婚式や会議・パーティーの会場として活用されていますラブラブ
元は竹田宮様の邸宅でしたまじかるクラウン

ホテルの名前もそれこそ「プリンス」、王子様ですもんねお父さん

「旧竹田宮邸」は、元々明治天皇の御用邸として計画されましたが、竹田宮と第6皇女のご成婚にあたって敷地とともに下賜されました乙女のトキメキ
建物は、気品溢れるネオ・バロック様式の外観と、内部はフレンチ・ルネッサンス様式で、2階御座所や寝室などが豪華ですキラキラ
特に「鳳凰の間」は2人の門出を祝うにふさわしい大変華やかなものですラブラブ

今回は外観のみの見学となりましたが、実際に使用する方やホテルに宿泊の予約するときに事前に申し込めば見学の相談にのってくれるでしょうおねがい
内部は「これが個人の家か!?」と思うような夢のお城なのでチャンスがあれば見学してみたいものですピンクハート
これが100年以上前の明治時代に建てられたものだなんて信じられませんアセアセ


ここで結婚式を挙げられる方は経済的にも幸せな花嫁さんでしょうねえ札束(でも調べたら宿泊はそんなに目が飛び出るほど高くはなかったです!!
現在でも高貴な方のための場所であることに変わりありませんまじかるクラウン
平成期に入って作られた洋館のような結婚式場とは歴史の重みが違いますてへぺろ

こちらは本物ですキラキラ
貴重な明治時代の宮様の邸宅なのでこれからも残っていてほしいものです(またこの記事の下書きをしてから何年も経っているので、現在の最新情報の様子はHPなど見てみて下さい)ピンクハート

ちなみにグランドプリンスホテル本館の方も巨匠・村野藤吾設計なのでロビーや年末の「レコード大賞」の会場に使われる「飛翔の間」も必見です!!

ロビー周辺は自由に入れるので、入ってみましたが画像は残念ながらなしタラー

きっとここもバブルの時代には芸能人とかスポーツ選手や政財界の人たちが華やかな時間を過ごしたのでしょうねルンルン

今でもバブル世代の方なんか、大好きな場所でしょうね口笛

 

設計者が同じ「赤坂迎賓館」 どうりで似ている

 

それにしても港区は、他の区の洋館と違って、西洋のお城のような洋館が多いですねウエディングドレス

宮様の邸宅も多くて、最後に出て来る「東京都庭園美術館」も宮様の邸宅でしたキラキラ

でも設計者が限られていて、この「旧竹田宮邸」と「赤坂迎賓館」は同じ片山東熊で(宮廷建築家というポジション)、そのご師匠が「綱町三井倶楽部」のコンドル先生で、2人ともつながっているんですよねウインク

「旧朝香宮邸」の「東京都庭園美術館」は時代がもう少し進んでいるので、違う人物ですキラキラ

洋館好き・ホテル結婚式を考えている方・プリンスホテル好きの方にもオススメです♪゜・*:.。. .。.:*・♪

 

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*訂正 

前出の「ホテルオークラ東京 本館」のメインホールの設計者は、村野さんではなく、「谷口吉郎」さんでした。