★越後の奥の院は朱塗りの100年駅舎★
場所・ 新潟県西蒲原郡弥彦村弥彦
開業・ 大正2年(1913)![]()
竣工・ 大正5年(1916)10月16日
営業区間・ 新潟県三条市~西蒲原郡弥彦村 17.4キロ 8駅
構造・ 木造平屋建て 神社風
車両・ 115系
電圧・ 1500V 直流
1日の乗車人数・ 251人
最終訪問・ 2017.06 弥彦村は人生で何回も
新潟県の中央部、日本海に面した弥彦村にある社殿風の駅舎です![]()
地方鉄道にとって常に参拝者を見込める著名な神社仏閣は、得難い収入源となります![]()
そんな期待のあまり、門前駅に年間収入の3倍もの金をかけてしまった鉄道がありました![]()
大正5年(1916)に当時のお金で約15万(今で言う15億
)という大金をかけて開業した弥彦駅です![]()
弥彦駅前にはこんな観光クラシックバスも![]()
当時の越後鉄道(昭和2年に国鉄買収)は弥彦神社本殿落成に合わせて西吉田~弥彦間に新線を引いてこの駅舎を建てました![]()
朱色と白壁のコントラストが美しく、これほど派手なのに違和感のない駅舎も珍しいです![]()
2013年には開業100年目を控え、リニューアル工事が完了しました![]()
駅舎は千鳥破風屋根に重厚な車寄せを設け、さらに白壁に朱塗りの柱と、誰もが驚く純和風の構えを見せています![]()
開催日や土日祝などには「やひこ競輪」でにぎわう
このゲートの右側のお寺の「宝光院」もオススメ(ババ杉)
弥彦神社も昭和19年(1944)に境内に日本初の公認陸上競技場を造り、戦後は競輪場を設けました![]()
(戦時中にそんな施設を建てるなんて珍しい)
参拝してから一勝負すべしという理屈でしょうか![]()
越後鉄道もきっと駅舎に賭けたのでしょうね![]()
周囲は弥彦公園に面し、桜と紅葉の名所になっています![]()
11月にはこんな風景が撮れます 「もみじ谷」

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新潟県民の心のよりどころ、越後一之宮・弥彦神社の門前駅です![]()
私は子供の頃から親しんでいる駅舎なので全国的に見て珍しい寺社風の駅舎だとは知りませんでした![]()
でも確かに雰囲気があり素敵な駅舎で新潟県を代表する駅舎としても良いと思います![]()
日本海の向こうに見えているのは佐渡が島
弥彦村は神社の他に温泉、競輪、登山、ロープウェイなど様々な観光があるので県外の方にももっと知ってほしいですね![]()
弥彦神社の縁結びの力はけっこうすごいので京都や出雲まで行かなくても関東から近いところでパワースポットがあるのになあと思ってます![]()
弥彦温泉 「冥加屋」 アル単
立寄り 700円
門前は温泉街 「みのや」はかけ流し
(足湯は無料)
連休でも初詣(それでも19万人ほど、桁が違うでしょ)以外では混まないので静かに参拝ができるのになあ![]()
まだまだ穴場だと思うのでぜひオススメですよ![]()
今年は去年、弥彦神社の周りの寺社巡りをした記事をUP予定です![]()
春から秋の土日のみ営業 江戸時代築
弥彦村の方も、先日、今度は弥彦神社から離れた郊外の農村部の方へ行って来ました![]()
農村部の方の集落の神社巡りをしたのですが、やはり神社の参道が雪に埋もれていたり、冬期休業で、茅葺の「武石家住宅」などに土日でも入れなかったりしたのは残念でしたが![]()
特に麓地区の尾根沿いの街道が日本の原風景を残していて、雪景色もあいなり、とても美しい景観でした![]()
弥彦神社や温泉だけじゃない、弥彦村の魅力、来年UP予定です![]()
洋館・駅舎・神社好きの方にもオススメです(^^♪
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★「JR東日本 白新線 新津駅 駅弁」 ![]()








