県都に佇むタイムポケットの木造鄙び旅館でした

場所・ 栃木県宇都宮市大通り3-3-3

創業・ 明治元年(1868年)

竣工・ 昭和21年以降(1946)~2012年以降廃業?

構造・ 木造2階建て 14室

料金・ 2食付き 7000円~10500円(当時)

最終訪問・ 2009.11

*残念ながら廃業されました 現在は更地です

栃木県の県庁所在地、宇都宮市内の中心街にありましたえーん
JR宇都宮駅からも徒歩3分と抜群の立地だったにも関わらず、廃業されてしまいましたショボーン
料金も2食付で7000円からなんてとてもお得だっのにゲッソリ
やはり跡継ぎ問題と老朽化でしょうかね、、、

 

画像がないので、餃子関係の画像をどうぞ


「美味しい家庭料理の純和風の商人宿でビジネス客に人気。
長期滞在の方には日替りのお食事を提供。
JR宇都宮駅前で日光・那須等栃木の観光地へのベースキャンプにも。」

 

旦那が仕事の際に 宇都宮3大餃子店!?


が、宿のキャッチ・コピーのようでした乙女のトキメキ
新幹線や湘南新宿ラインができて首都圏が日帰り圏内になり、ビジネスホテルも増えてしまった今ガーン
 

和風旅館にはなかなか難しい時代になってしまいましたが、それでも昔懐かしい風情布団で和室の木造旅館でないと眠れない私のような客のニーズはまだまだ多いですゲッソリ

 

近年ではYOUがこんな和風の旅館が大好きですしね、立地も抜群なので、なんとかやりようがあったはず(古民家系ゲストハウスとか)ショボーン

               *
お母さん以前の私のコメント 
~これからもこの
建物を維持しつつ頑張って欲しいものです義理チョコ
もし宇都宮に泊まることがあればぜひここに泊まりたいですチョコがけハート
 

栃木県は観光立県だし温泉も多いからライバルは多いかもしれませんが、木造旅館好き、鄙び好き、ビジネス客の方にオススメです!
と、当時は書いていましたガーン

 

「正嗣(まさし)」 旦那オススメ 思い出のお店

 

しかし、残念ながらもうこの旅館は廃業されていますショボーン
本当に間に合わずで残念な思いですガーン
こんな素敵な旅館が残らないこの世の中、切ないですゲッソリ

 

「正嗣」 店内 メニューはこの2種類のみ


内部は2011年頃に宿泊された方が記事を残してくれたので、見てみたら!
とんでもなく素晴らしい数寄屋建築の宿で、戦後の建物とはいえ、戦前の職人さんがまだ生きていた頃の技術が生かされたとてもセンスの良いものでした義理チョコ

 

「正嗣」 お持ち帰り 

 何もつけずに餃子のみでも美味で驚きびっくり


玄関には唐破風、内部は天井の作りが凝った傘のような天井だったり、老舗の温泉旅館のように部屋の入口に屋根があったり、手洗い周りはタイルレトロだったり、

 

障子の部分には欄間のような細工があったり、床の間が凝っていたり、丸窓があったり、玄関の作りが老舗旅館のそれだったり、、、

 

「金谷ホテル ベーカリー」 宇都宮店でお土産購入


本郷の「鳳明館」好きの方は間違いなく好きな世界でした義理チョコ
これがもう営業していないなんて、、、
YOUなどにも絶対人気が出る造りなのにな、、、

(東京都文京区「鳳明館」も閉館)
 

 

もうこの建物自体がないのか、建物は残っているのか確かめようがないですが、もし残っていたら旅館という形は厳しいかも知れないので、古民家CAFEとか資料館とか何かの形で残してほしいと思いますショボーン
 

 

いつかまた宇都宮に行けたら、内部見学ができたら良いのになあラブ
こんな良いものが残らないなんて、ほんとに悔しいですゲッソリ