「上田蚕種協同組合」(旧上田蚕種株式会社事務棟)
事務

 

品種品質を守る大事な協同組合は映画のロケ地にも

場所・ 長野県上田市常田3-4-57

竣工・ 大正6年(1917)

構造・ 木造2階建て

ロケ地・ 太宰治映画「ヴィヨンの妻」ロケ地

最終訪問・ 2010.03

*国・登録有形文化財 

長野県東信地方の中心都市で古くから養蚕が栄えて来た上田市にありますアップ
信州の製糸は岡谷が有名ですが蚕種(タネ)の生産においては上田が歴史も影響力もゆうに凌ぎましたクラッカー
現在はこれがバイオ技術へと発展していますアップ

 

市内に残る4階建ての蔵 輸出用の生糸を保存した
蔵1
軽いものなので木造4階建てでもOK  珍しい蔵で現役!?


上田は江戸時代から良質のタネの一大供給地として鳴らし奥州まで広がっていましたクラッカー
明治政府による専売時代には日本の3つの公認取引所の一つが上田に置かれたほどですビル
しかし自由化以後、過当競争、品質低下に陥りますダウン
それを打破するために組合が組織されましたクラッカー

現在はこの建物は映画のロケ地になるなど別の分野で上田を盛り上げていますカチンコ
いかにも下見板張りの洋館らしい洋館で色も可愛いですねラブラブ
玄関破風にある蛾のモチーフも特徴的です目
大事にされているのが嬉しいですラブラブ!

 

映画のロケ地にもなる洋館 

「ヴィヨンの妻」のラストシーン
上1
「ヴィヨンの妻」は太宰治さんの「人間失格」関係の映画


                 *

上田市内の主な道沿いにあるので見つけやすいと思います目
水色と薄緑に塗られた可愛い洋館は上田の養蚕黄金時代の証人ですべーっだ!

 

上田はけっこう映画を見ていても出てきたりするので「上田フィルムコミッション」はなかなか頑張っているのだなあと思いますひらめき電球
 

市内に温泉もあるので俳優さんやスタッフ、監督にも人気なのかも知れませんね温泉
東京からも直結の長野新幹線で1時間半はてなマークくらいですしね(乗ったことなし)新幹線
映画を見るときは洋館も注意して見るとまた面白い見方だと思います(特に戦争関係は洋館多い)目

洋館・映画・養蚕好きの方にもオススメです(^^♪