小鹿野温泉 「旧本陣・寿旅館」(廃業)
小鹿
 

商家町・温泉旅館~現「交流館」として親しまれる

場所・ 埼玉県秩父郡小鹿野町小鹿野314

電話・ 0494-664-6430(町観光協会)

泉質・ メタケイ酸(大竜寺温泉)が各当 加温、循環、塩素か

    (低張性・アルカリ性・低温泉)か

開湯・ はてなマーク

創業・ 江戸時代(1765)~平成期

竣工・ 江戸時代 嘉永年間

構造・ 木造2階建て

人物・ 菊池貫平 井出孫六 宮沢賢治 

最終訪問・ 2010・01 

埼玉県北西部の山沿い、小鹿野は秩父山系にある商家町ですべーっだ!
面積の85%が山林ですが古くから西秩父の中心として発展しましたクラッカー
江戸~明治にかけては生糸売買の市も立ちました音譜

そのため「文化財級」の建物が多く残っています目



「村上酒店」 蔵もあり、伝統の町家建築が残る町

大正7年に移築された「村上酒店」明治13年(上写真)、生糸や呉服を扱って財を成した「加藤家」(木造4階)や江戸時代の代官の出没所だったと伝えられるのがこの「旧本陣・寿旅館」です耳

残念ながら温泉旅館としての営業は終了しましたが現在は町の観光施設「交流館」となりましたアップ

温泉宿としては他に営業している宿があります温泉

この旅館には明治17年に「秩父事件」に関係した菊池貫平氏が愛用した「秩父事件の間(武士の間)」が残ります目

後に秩父事件研究家、井出孫六先生(直木賞作家)もこの部屋に滞在し「峠の軍談師」を執筆されましたグッド!

 

秩父事件」の談合に関係する温泉宿は他にも秩父七湯の千鹿谷鉱泉さんもありました温泉

こちらも鄙びた鉱泉宿でしたが、2020年に廃業されましたハートブレイク

 

千鹿谷鉱泉 「千鹿谷鉱泉旅館」

  立寄り 700円(当時)

千鹿谷鉱泉 男湯 立寄りは無人でお金を置いて行く

「旧寿旅館」には他にも「萩の間」(町人の間)は江戸時代市日における武士と町人の談合の間や「桔梗の間」(女人の間)は作家の方々がよく利用された閑静な部屋

 

「菊・松の間」(武士の間)は江戸末期の部屋で、天井は素材の欅がそのまま使われており、 廊下の天井共々梁が出ているのが見られます目
現在は歌舞伎が見られる舞台もあります音譜

この町には
1キロに渡って歴史ある商家などが約20軒続いています走る人
訪れた日は車道を車が行きかい、通りがかりの町民の方に「旧本陣・寿旅館」はもうやってないのか聞いたりしました耳

歌舞伎・町歩き・歴史好きの方にオススメですラブラブ!