ツ、イ、ラ、ク 姫野カオルコ
- ツ、イ、ラ、ク (角川文庫)/姫野 カオルコ
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運命って、奇跡じゃなくて、必然なのかな?って思います。
私には、どうしても忘れられない人がいて、その人とは、別れて・・・また再会して・・・で、 3回も付き合ったのですが(←バカです・・・)
3度目に付き合い始めたきっかけは、なぜか、彼のことばかり考えてた時期で、逢いたいなぁ・・・って、思ってたときに、
偶然、駅のホームで鉢合わせしたのです。
いろいろあって、また付き合い始めたのですが、やっぱり、人生をともに歩く人じゃなくて、結局、結ばれることはありませんでしたが。
登場人物の一人の女の子が、最後に泣くシーンで、偶然、彼と再会したこの時の想いと、ものすごく重なって切なくなりました。
この本は、何度も読み返しますが、読むたびに恋ってことについて、深く考えさせられます。
いくつもの恋愛を経験した、大人のひとにしか、この本の凄さは、わからないんじゃないかな。
恋愛小説というジャンルには収まらない、深い、深い本です。